松平健「ご縁がある」、芭蕉になりきり日本人のこころ伝える
BSフジで放送予定の三重テレビ制作特別番組「芭蕉が詠む 祈りのこころ」の制作発表が26日、都内で行われ、ストーリーテラーを務める俳優の松平健らが出席した。
一昨年と昨年放送された「日本人のこころ」を訪ねるシリーズの第3弾となる同番組。松平が松尾芭蕉という設定で、比叡山延暦寺などの寺社仏閣を実際に訪ねるほか、ナレーターとしても案内する。松平は「弁慶の役を2回やったことがあるのですが、比叡山は厳しいところというイメージ」と大河ドラマ「義経」（’05年、NHK総合ほか）などで演じた際の印象を吐露。さらに、「（比叡山に）ご縁があるんだと思います。視聴者の皆さんにわかりやすくお伝えできたら」と力強く意気込んだ。また自らが扮する芭蕉については、「俳句を広めた功績のある方」と敬意を払っていた。
当番組は、松平のほか黛まどか、山寺宏一、小柳ゆき、真砂京之介、K、森友嵐士らがゲストとして出演予定。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「芭蕉が詠む 祈りのこころ」
出演：松平健、黛まどか、山寺宏一、小柳ゆき、真砂京之介、K、森友嵐士ほか
BSフジで放送予定
出演：松平健、黛まどか、山寺宏一、小柳ゆき、真砂京之介、K、森友嵐士ほか
BSフジで放送予定
