花澤香菜らアニメ「監獄学園」キャストコメント到着!
TOKYO MXより放送スタートするアニメ「監獄学園」(毎週金曜夜1:05-1:35)のメーンキャストからコメントが到着し、キャラクターの印象やアフレコについての感想などを語った。
「監獄学園(プリズンスクール)」は、元女子校に入学した5人の男子生徒が、楽しい学園生活を勝ち取ろうとする姿を描く学園脱獄コメディー。モテたいがために入学したはずが、女子風呂をのぞこうとした罰として女子と隔離された棟に閉じ込められたキヨシたち。脱獄を決意した彼らと“裏生徒会”と呼ばれる監視役の女子生徒たちとの駆け引きが始まる。
今回は、メーンキャストの中から主人公・キヨシを演じる神谷浩史と、裏生徒会のメンバー・万里役の大原さやか、芽衣子役の伊藤静、花役の花澤香菜のコメントを紹介する。
■キャストコメント
神谷浩史(キヨシ役):役を演じるにあたって意識していることは、高校生に成りきり自分の感情に素直になることでしょうか。それを念頭に置きつつ、同世代の百戦錬磨のキャスト陣が「俺の方が面白い」とばかりに技を競い合っているさまは何かのスポーツのようです。いろんな意味で賛否ある作品だと思いますが、1つ言えるのは見てから判断してほしいということです。
大原さやか(万里役):万里は、男性陣と相対する裏生徒会の会長。自分なりの正義感を持っていて、ぶれない強さがひそかにカッコイイ。優等生で、なおかつお嬢様という「品」は残しつつ、魔女のような冷たい怖さものぞかせるところにゾクゾクしながら演じています。
伊藤静(芽衣子役):芽衣子は…見た目のインパクトがすご過ぎて(笑)。看守としてビシバシと囚人たちをしごきまくっていますが、ちょいちょいかわいい(のか?)ところも見せてくれます。アフレコでは、気合を入れて囚人たちをしごいているつもりでも、監督から「(せりふが)優しく聞こえてしまいました」と言われることがあるので、全力でののしりにいってます。毎回真剣勝負です。
花澤香菜(花役):花はいろいろとギャップの激しい女の子ですが、物語が進むほど彼女の魅力が分かってきて、今はもうかわいくてしょうがないです(笑)。キャストみんなで完成した1話を見た後、歓声と大拍手に包まれました。皆さんにもこの面白さを体感していただきたいです!!
7月10日(金)スタート
毎週金曜夜1:05-1:35
TOKYO MXほかで放送
【HP】prison-anime.com