“六本木発”La PomPonの魅力に迫る(2)
9月16日(水)に3rdシングル「謎/ヤダ!嫌だ!ヤダ!~Sweet Teens ver.~」をリリースする6人組ガールズグループ、La PomPonにインタビューを敢行。
Smartザテレビジョン初登場ということで、チャームポイントや特技などの自己紹介から、自分たちの強み、今後の目標まで余すところなく語ってもらった。第2弾の今回は、彼女たちの特技について聞いた続きから。
【「“六本木発”La PomPonの魅力に迫る(1)」より続く】
――HINAさんの動きは、今度動画で披露してほしいですね。ではMISAKIさんの特技は?
MISAKI:スポーツ全般と、ピアノとお菓子作りです。
一同:かわいい~~!
HINA:お・か・し・づ・く・り! いいね~。
MISAKI:ハロウィーンとかイベントごとに作ります。バレンタインの時はどんなに家に帰った時間が遅くても、メンバーのために作ります。
RIMA:そうそう、毎年作ってくれるんですよ!
――女子力高いですね~。皆さん味の感想は?
一同:おいしいです!
YUKINO:お店では出せない味というか、温かい感じです。
――素朴な味わいなんですね。じゃあ、RIMAさんの特技は何でしょう?
RIMA:はい、私は道をすぐに覚えることですね。初めて行ったところでも結構すんなりと行けるんですよ。なので“逆方向音痴”っていわれています。方向音痴の反対ということで。
――皆さんは東京・六本木がホームグラウンドということで、六本木の良さをPRしてください。
KAREN:六本木といえば大人の夜の街というイメージが、根付いていると思うんですけど、意外と朝やお昼の六本木はそうじゃなくて、夜にはない魅力がたくさんあります。
お昼は、夜の街…といった怪しげな雰囲気もないですし。外国からの観光客の方もたくさんいらっしゃって、ちょっとした交流もあります。外国の方によく声を掛けられることがあって、「Oh! Hello!」みたいなフレンドリーな感じで。皆さんにはお昼と夜で全然イメージが違うんだよと伝えたいですね。
――ちなみに何か印象的なやり取りはありましたか?
KAREN:最近ではないんですけど、それこそイベントごとでいえば六本木はハロウィーンがとても盛り上がるんです。道路が歩行者天国のようになっていて、夜中までずっと盛り上がっていて見ているだけでも楽しいですよ。
一同:本格的な仮装が多いよね~!
KAREN:車道のところに白馬に乗って仮装している人もいましたよ。
RIMA:ああ~ポニーちゃん。いたいた! 普通に道路歩いていたよね。
KAREN:特にハロウィーンはにぎやかで楽しいです。
YUKINO:私はけやき坂がとてもきれいだと思います。私の地元は茨城の日立なのですが、同じような道があるので、少し地元を思い出します。私にとっては親しみやすさがある街です。
KIRI:六本木は、東京タワーがきれいに見られます。六本木交差点からだと、左右にビルがたくさん建っていて、その間からちょうど東京タワーが見えるんですよ。夜はライトアップされていて、すごくきれいですよ。
HINA:六本木は食べ物屋さんが充実していて、ケバブ店も私が知っている限りで3店くらいあります。しかもお肉の種類が3店とも違っていて、ケバブの食べ歩きができます!
KAREN:ニヤニヤし過ぎだよ(笑)。
MISAKI:学生は食べ歩きが好きですからね~。
HINA:有名なケーキ店もありますからね。
KAREN:そう、六本木駅を出てすぐのところにね。
HINA:おいしいお店がたくさんあるのが魅力だと思います。
KAREN:よくみんなで行くよね。
MISAKI:私も六本木は外国の方がすごく多いなと思います。皆さんファッションがおしゃれなんですよ。すれ違う時目が合うとニコっとほほ笑んでくれるので、うれしくなります。
RIMA:六本木のイメージ、最初は少し怖かったです。私たちは週に一度、六本木の清掃活動をしています。いろいろな職業の方々も参加していて一緒に、六本木を回っているんですけど、その活動を通してイメージが変わりました。
それと、六本木ヒルズだったり、ミッドタウンだったりが近くにあるので便利ですよね。複合商業施設にいろんな会社が入っているビルもありますし。六本木は買い物がしやすい街ですし、ちょっと大人な気分にもなれるので憧れの街だなと思います。
KAREN:いまRIMAが言ってくれましたが、La PomPonは週に一度、六本木の清掃活動をしています。私たちは六本木を拠点に活動しているガールズグループで、理由は私たちが所属する事務所が六本木にあり、毎日のように練習しているスタジオも六本木にあるからです。でも、それだけじゃ六本木を代表するグループにはなれないでしょうし、六本木が拠点というのも違うなと思って。
何か六本木に貢献できることはないかなと考えたときにリーダーのYUKINOが「六本木をきれいにする会」というボランティア団体の活動を見つけました。そこで事務所の方に、私たちもこの活動に参加することはできないか相談し、毎週参加させていただくようになりました。
――偉いですねえ。結構な距離があると思いますけど、疲れませんか?
RIMA:疲れるというより、楽しいですね。
YUKINO:お散歩がてらなので、楽しいです、
RIMA:いろんな人とすれ違うしね。
HINA:警察官の方もいるよね。
KIRI:うん。よくすれ違う方に話し掛けられるよね。
KAREN:あと大使館も六本木にはたくさんあるので、大使館で働く方も参加されています。
MISAKI:掃除していると「ありがとうございます!」と声を掛けていただけるときもあるので、うれしいですし、やりがいを感じます。
【“六本木発”La PomPonの魅力に迫る(3)へ続く。同記事は9月9日(水)朝7時に公開】
9月16日(水)発売
●初回限定盤【CD+DVD】1800円(税込)
<CD>
「ヤダ!嫌だ!ヤダ!~Sweet Teens ver.~」
「謎」
「ヤダ!嫌だ!ヤダ!~Sweet Teens ver.~ -Rock'n Remix-」
「ヤダ!嫌だ!ヤダ!~Sweet Teens ver.~ -Instrumental-」
「謎 -Instrumental-」
<特典DVD>
「“謎”MUSIC VIDEO」
「Making of “謎”」
●名探偵コナン盤【CD】1200円
「謎」
「ヤダ!嫌だ!ヤダ!~Sweet Teens ver.~」
「 謎 (TV SIZE)」
「謎 -love remix-」
「謎 -Instrumental-」
「ヤダ!嫌だ!ヤダ!~Sweet Teens ver.~ -Instrumental-」
●通常盤【CD】1200円
「謎」
「ヤダ!嫌だ!ヤダ!~Sweet Teens ver.~」
「ロッポンギ音頭」
「謎 -Instrumental-」
「ヤダ!嫌だ!ヤダ!~Sweet Teens ver.~ -Instrumental-」
「ロッポンギ音頭 -Instrumental-」
●メンバーソロver.【CD】※初回限定生産 各1000円
「謎」
「ヤダ!嫌だ!ヤダ!~Sweet Teens ver.~」
「謎 -Instrumental-」
「ヤダ!嫌だ!ヤダ!~Sweet Teens ver.~ -Instrumental-」
<全形態封入特典>
●直筆メッセージ[プリント]入り各メンバートレカを封入
全9種類のうち1枚をランダム封入
●白紙のハートのメッセージカード
■La PomPon公式ホームページ
【HP】lapompon.com/