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森泉、ウエットスーツ姿でマナティーと感動の対面!

2016/01/27 18:00

外気温10℃以下という環境下、ウエットスーツに身を包みマナティーを取材する森泉
外気温10℃以下という環境下、ウエットスーツに身を包みマナティーを取材する森泉

濱田岳森泉が出演するTBS系CBCテレビ製作のドキュメンタリー「濱田岳森泉ガチ対面 密林ゴリラと伝説海獣 ~いのちの星の親子たち~」が、1月30日(土)昼2時から放送される。“人間に飼いならされていない野生動物と心を通じ合わせ、会話をすることはできるのか?”をテーマに、濱田と森が体を張って現地取材を行った。

森は「野生のマナティーとコミュニケーションをとりたい」とアメリカ・フロリダ湾に生息するマナティーを取材。

フロリダ半島クリスタルリバーは、毎年11月から3月ごろにかけて、冬の寒い時期に川底から湧く温かい水を求めて、野生のマナティーが多く集まることで知られる。

川の中は温かい水が湧いているため水温が22℃くらいあるものの、外気温は10℃以下でとにかく寒い。ウエットスーツに身を包んで張り切る森だったが、1日目は探し回っても1頭しか見つからず肩を落とす。だが2日目、今度は15頭ものマナティーに出合えて大興奮。

マナティーは基本的に水底で餌を食べたり寝ていたり、ゆったりとマイペースで動く動物だが、森がマナティーの出す音に似せた音を口から発すると、偶然か子供のマナティーが近寄ってくる場面も。コミュニケーションできたことに思わず森は感激する。

森は「水中でマナティーに囲まれて夢みたいでした。ロケへ行く前は、神秘的で謎の動物でしたが、会ってみて愛着が湧きました。大げさかもしれないですが、マナティーの方から近寄ってきてくれて…思っていた以上に気持ちを通わせられました」と振り返った。

一方濱田は、アフリカ・ルワンダ共和国の山林地帯に生息するマウンテンゴリラを取材。

絶滅の危機にひんし、世界中で800頭あまりしか生息していないというマウンテンゴリラ。事前にゴリラ研究の第一人者である京都大学の山極壽一総長から“ゴリラ語”を教わった濱田は、山林地帯を汗だくで歩き、最長老のマウンテンゴリラと対面。恐怖心が拭えない中、野生ゴリラとの会話に挑む。

取材を終えた濱田は「父親ゴリラは、すごい力は持っていても見せびらかさず、いざという時にしか使わない。それに、初対面の人間が近づいてきているのに警戒心も感じさせないんです。懐が大きいと感じました」とマウンテンゴリラの印象を語った。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

「濱田岳・森泉ガチ対面 密林ゴリラと伝説海獣 ~いのちの星の親子たち~」
1月30日(土)昼2:00-3:24
TBS系で放送

画像一覧
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  • 外気温10℃以下という環境下、ウエットスーツに身を包みマナティーを取材する森泉
  • 【写真を見る】恐る恐るマウンテンゴリラに近づく濱田岳
  • 子供のマナティーが近寄ってくる
  • 「懐が大きいと感じた」と語る濱田岳

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