アニメ“僕街”第8話、廃バスを出る悟たち
フジテレビ“ノイタミナ”ほかで放送中のアニメ「僕だけがいない街」(毎週木曜深夜0:55-1:25ほか)の第8話『螺旋』のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、「ヤングエース」(KADOKAWA刊)で連載中の三部けいによる同名漫画が原作のサスペンス。主人公・藤沼悟という1キャラクターを、女優・土屋太鳳が10歳の悟役、俳優・満島真之介が29歳の悟役と二人で演じることでも話題となっている。
売れない漫画家の青年・藤沼悟は、「悪い事」が起こる原因を取り除くまで、自分だけその直前に時間が巻き戻る現象“リバイバル(再上映)”に悩まされていた。だが、ある事件を機に、自らの過去と向き合い、驚くべき真実を目撃する。
【第8話あらすじ】深夜、雛月の眠る廃バスに謎の人影が現れる。その男は雛月に気付かず立ち去るが、不安になった雛月は、悟に朝まで一緒にいてほしいと頼む。バスの中に男の痕跡を探す悟たち。そこにあったのは“犯行に使われるはずの道具”だった。バスを出る決意をした悟は、雛月を連れてある場所を目指す。
なお、第8話はフジテレビでは、2月25日(木)深夜0時55分から順次オンエアとなる。
毎週木曜夜0:55-1:25ほか
フジテレビ“ノイタミナ”ほかで放送
【公式HP】bokumachi-anime.com/