“ツンデレ”マギー「おっきい車にキュンときます」
LEXUSは、3月13日に東京ミッドタウン芝生広場で「LEXUS CITY GLAMPING with snow peak」を開催。スペシャルゲストとしてモデルのマギーを迎え、記者発表会を行った。
同イベントは、本来なら大自然の中で行うことが多いグランピングを、“URBAN OUTDOOR LUXURY”という新しい価値観で体現。ラグジュアリーSUVの世界を切り開いてきたLEXUSから、「都心で、自然を楽しむスタイル」という新たな提案となる。
アウトドアブランド「snow peak」をパートナーに迎え、「SUGALABO」を主宰する須賀洋介氏によるオリジナルコースメニューが味わえるなど、高級感たっぷりのイベントには、1組4万円で20組40名の枠に454組908名と約22倍の人が殺到。また、翌日に控えたホワイトデーを前に、LEXUSからマギーへホワイトデーのプレゼントを贈られる一幕もあり、大盛況だった。
トークセッションにはマギー、snow peak・小杉敬氏、LEXUSの沖野室長が登壇。
今回のファッションポイントについて聞かれたマギーは「“アーバンラグジュアリー”ということで、サファリ感とラグジュアリー感をミックスした衣装です」と、説明。会場については「ビルの真ん中にキャンプ場があるのは不思議なんですけど、でもこういうのもいいなって思います」と語った。
須賀氏のお料理、ハンドリフレクソロジー、コーヒーなど、LEXUSが提供する体験内容については「全部やってみたいですよ！ 1日だけっていうのが本当にもったいない！」と笑顔を見せた。
また、LEXUS車が多数展示されていることにちなみ、好みの車を聞かれたマギーは「おっきい車が昔から好きなので、あそこにある“LX”がキュンときますね。車の運転がすごい好きなんです。運転したい！」と、LEXUS関係者におねだり(？)していた。
イベント後には、マギーの囲み取材も行われ、感想について「グランピングって名前は聞いたことあったんですけど、今回初めてで、しかもミッドタウンの真横に、レクサスもあるっていうのが、すごくラグジュアリーだなと思って。食事も普通のレストランの何倍もおいしかったので、すごい楽しかったです」と満足そうに振り返った。
初体験のグランピングのイメージについては「すごい好きです。女の子ってなかなか本格的なキャンプって一歩引いちゃうというか、汚れたりとか寒いとか、気になっちゃうと思うんですけど。でもグランピングだと、テントとかすごい大きくて、ソファーとかも中にあったりするので、みんな親しみやすいのかなと思いました。本当にスイートルームに泊まるようなラグジュアリーなテントでした」と、感激しきり。
また、LEXUSからホワイトデーのプレゼントをもらっていたことにちなんで、バレンタインチョコの“お返し”については「ちょうど『ヒルナンデス』がバレンタインだったので、ヒルナンデスの現場で皆さんにパウンドケーキを差し入れしたので、もしかしたら明日南原(清隆)さんからお返しがあるかな～(笑)とは思いますけどね」と“汐留方面”にアピール。続けて「(あげるときは)期待しないです！ 期待しないですけど、南原さんはすごく優しい方なので、きっと何かくれるはず(笑)」と、駄目押ししていた。
さらに、“グランピング”はギャップが売りということで、どういうギャップが理想かを聞かれると「外ではしっかり仕事するんだけど、プライベートになると穏やかになるというか、いっぱい笑う人がいいです。ツンデレもギャップですもんね。ギャップがある人になりたいです」と宣言し、自身がツンデレか否かについては「たぶんそうだと思います(笑)」と、打ち明けた。
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