NMB48このみんが鼻の穴にビンを突っ込む!?
3月24日(木)にカンテレで放送される「NMBとまなぶくん」は、番組4年目突入直前90分スペシャル。「女芸人が殴り込み！最強ばかこ＆お笑いエリート決定戦」と題し、NMB48と女芸人軍団がバトルを繰り広げる。
同番組は、世間のことを何も知らないNMB48のために「学校では教えてくれない！」「今さら恥ずかしくて聞けない！」「これからの人生には必要不可欠なさまざまなこと」を学ぶため、かまいたち・山内健司が担任、濱家隆一が副担任となり、毎週有名講師を招いて気になるニュースやキーワードを解説していくバラエティー。
今回は番組開始早々、因縁の「吉本女学校」からヤンキー風の女芸人軍団が殴り込みに現れ、NMBと女芸人軍団による、女だらけの火花散る戦いが幕を開ける。
まずは、スペシャル恒例のNMB＆女芸人軍団の中から今年度の“最強ばかこ”を決定する基礎学力テスト。事前に実施した小学生から中学生レベルの学力テストの結果をスタジオで発表していき、目を疑う珍解答を紹介する。
たとえば、中学1年生レベルの国語では「伊豆の踊子」「雪国」などを書いたのは誰？など。この問題にNMBのメンバーは「松尾ばんない」「かにたまのげん」「さだまさし」など、もはや意味不明のものも含め、おかしな回答が続出させ、スタジオは失笑。
もちろん、そんなおばかな回答ばかりを紹介するのではなく、きちんと学べる内容も盛りだくさん。特別講師としてこの番組ではおなじみの坪田信貴氏を招き、すぐに使える“勉強のコツ”や“学力アップのための秘けつ”などを紹介。
NMBメンバーの珍解答にも、心の広い坪田先生は「ノビシロの塊！」と大絶賛？し、「21世紀のことわざになる！」「人柄の優しさが出た例文！」など、デキる子もデキない子も褒めて伸ばす坪田流指導がさく裂した。
一方、女芸人軍団は、「近畿2府4件を全て書きなさい」という問題に、椿鬼奴がパーフェクト回答。「どんだけロケ行ってると思ってるんですか！」と、ベテラン芸人ならではの余裕たっぷりのコメントも。
全科目のチェックが終わったところで、ランキング形式で成績発表。成績の悪かったワースト6人で「ばかこ頂上決戦」を行い、“最強ばかこ”となる1人が決定する。果たして、恥ずかしい最強ばかこに輝くのはNMBのメンバーか、それとも女芸人か？
そしてレギュラー放送で数々のおばか発言を連発し、ばかこバッジを5個獲得した“しゅう”ことNMB48・薮下柊の罰ゲーム・スカイダイビングロケがついに決行された。
飛ぶ直前まで「あしたニュースになるかもしれない…」「(一緒に飛ぶインストラクターの)先生ともそんなに親しくないのに命を預けられない…」と、普段の悪ガキキャラはどこへやら、しゅうは往生際の悪さを見せていた。
いざ飛行機に乗り込み上空へと昇って行った後も「待って待って、ヤバイヤバイ…」「無理～！」を連発。果たして彼女は大空へ羽ばたくことができたのか、ラストに待ち受けるまさかのハプニングとは…。
スタジオではさらに、「お笑いエリートテスト」と称し、今後ますますバラエティーで活躍しなければならないNMBのメンバーに、「お笑いセンス」で勝負するテストを実施。こうして日夜バラエティー界の荒波でもまれ続けている“お笑いエリート”女芸人軍団と笑いの本場・大阪を代表するアイドルNMB48がガチバトルが行われた。
「モノボケ」「シチュエーション大喜利」「大喜利」と、難易度が徐々にアップするお笑いエリートテストで、互いのお笑いセンスを競い合う。ひげメガネのさやか(山本彩)、鼻の穴にビンを突っ込むこのみん(日下このみ)、大仏の頭片手に必死にボケるさえぴぃ(村瀬紗英)、謎の人形を抱くなぎさ(渋谷凪咲)など、もはやアイドルの域を完全に超越したNMBのボケに、女芸人も真剣モード。
果たして笑いの女神がほほ笑み、お笑いエリートNo.1に輝くのはどちらか？
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
3月24日(木)夜0:35-2:00
カンテレにて放送
