日本×インドネシア共同制作ドラマ第2弾が発表
フジテレビは、インドネシアの制作会社・DNAプロダクション社とドラマ「When You Wish Upon A Sakura ~桜に願いを~」を共同制作することを発表した。
2社は'13年にもドラマ「Aishiteru」を共同制作しており、今回はその成功を受けての第2弾となる。日本とインドネシア、5272kmの距離を行きかうラブストーリーで、インドネシアの人気女優・チェルシー・イスランと日本の渡部秀がW主演を務める。
インドネシアでは4月25日(月)、26日(火)の2夜連続での放送が決まっているが、日本での放送については詳細がまだ未定となっている。
■リナ・ノヴィタプロデューサー(DNA)コメント
このドラマは、インドネシアと日本が58年にわたる国交の中で行ってきた共同作業が一つの形となったものです。こうして日本国民とインドネシア国民が一体となることで、両国の関係がさらに深まっていくと考えています。
■久保田哲史プロデューサー(フジテレビ国際開発局)コメント
急成長を続けるインドネシアのエンターテインメント市場に、共同制作を通じてフジテレビの番組制作のDNAを埋め込むことで、共に成長するビジネスモデルを開発していけると思っています。
日本での放送予定は未定