鈴木勝吾「とても勇気をもらいました」ユーリ役・生駒里奈の“覚悟”に敬意
2017年8月に上演された舞台「少年社中・東映 プロデュース『モマの火星探検記』」を収録したDVD&Blu-rayが、3月7日(水)に発売。それを記念して2月18日に、東京・新宿バルト9にて、アフタートーク付スクリーン上映会が開催された。
当日の上映会イベントでは、舞台本編はもちろんのこと、舞台本編の“後日譚”を描いた、DVDとBlu-rayのためだけに製作された映像特典「スピンオフドラマ『The Right Stuff』」も初公開された。
また、上映後には本作の出演者である矢崎広、乃木坂46・生駒里奈、松田岳、鎌苅健太、鈴木勝吾、井俣太良の6人と、脚色・演出を手掛けた毛利亘宏が登壇し、アフタートークが行われた。
本作の役どころ・役づくりについて、モマ役の矢崎は「モマという役は、舞台の中ではもちろん、映像特典でも走り続ける男でした。真っすぐに突き進む熱い男を演じていました」と明かす。
続く、ユーリ役の生駒は「ユーリは一つのことに一生懸命になる役なので、その役通りにこの作品に打ち込みました。そして、作品の中でユーリも旅立ちましたが、私、生駒里奈も新たな気持ちでお仕事に向かうことになりました」と感慨深い様子で語った。
さらに、テレスコープを演じた鈴木は「“ショートコント”に尽きます! (マイクロスコープ役の岩田有民と)2人で考えて役をつくっていった部分なので。
何度も何度も稽古の中で、試しながら試行錯誤の繰り返しでした。今回、これまでにないぐらい毛利さんと密にコミュニケーションを取り、テレスコープをつくり上げていった感が強いです」と自信を見せた。
3月7日(水)発売
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