「私、16歳の目標を決めました。単独インタビューをしてもらえるような人になります！ ということで、今ここで公開インタビューをしちゃいます。『ザテレビジョン』さんです！」
5月25日に開催された虹のコンキスタドールのチャンスこと山崎夏菜の16歳の生誕イベントのアンコール冒頭で、突然のアナウンス。
これを受けて「ザテレビジョン」の独占＆公開インタビューがステージ上で行われた。
■突然始まったチャンス公開インタビュー！
――普通こういう取材は終演後に舞台裏でやるものですけど、本番中にステージ上でやってしまうという。
山崎：ありがとうございます。よろしくお願いします。
――単独インタビューを受けるという16歳の目標が、初日に叶っちゃってよかったですか。
山崎：はい。目標としては何回もされるようになりたいです。
――生誕イベントは誕生日とは別の日に開催されることもありますけど、今日は当日で…。
山崎：そうそう。私、生まれた日も当日なんですよ。
――…ん？ ごめんなさい、もう少しご説明をいただけますか(笑)。
山崎：あ、予定日通りに生まれたんです！(客席から納得の声)
――なるほど、そういうことですか。誕生日当日ですけど、深夜0時を迎えた瞬間は何をしてましたか。
山崎：0時にツイートしようと思ってたんですけど、それだと自分大好きみたいだなと思って、やめて寝ました。0時ピッタリに起きてて、家族からおめでとう！って言われるのも気まずいなと思って。
――今朝最初のツイートが7時半くらいでしたよね。
山崎：7時半くらいがちょうどみんな見てるかなと思って。通勤時間とかで。7時にアラームを掛けてツイートしてから、もう1回寝ました。
――誕生日を迎えた瞬間、メンバーからメッセージは届きましたか。
山崎：0時ピッタリはいなかったですけど、みんなくれましたね。メンバーばっかりです。友達からは…来てないですね(笑)。あ、メンバーは友達です！ メンバーと友達を分けると、友達はいないことになっちゃうので(笑)。
――ここまで何曲か歌ってきましたけど、選曲のポイントは？
山崎：私立恵比寿中学さんの「仮契約のシンデレラ」は盛り上がるし、歌詞も素敵なので。「私だけ見て」とか「芸能界のシンデレラ」とか…私が芸能界のシンデレラになりたいと思ってるわけではないんですけど(笑)。AKB48さんの「遠距離ポスター」はちっちゃいころから本当に好きで。小1か小2くらい。去年も歌おうか迷ったんですけど、反抗期をテーマにしてたのでやめて、今年歌いました。
――去年の生誕イベントで言った15歳の目標は覚えてますか。
山崎：覚えてます。積極性を持つ！ それに関しては実現できてないかも知れないですね。もう積極性なんて持てないかなって、15歳の途中で開き直っちゃって、目標にするのやめちゃいました(笑)。
――去年いらしてない方や最近ファンになった方に「積極性を持つ」という目標の意味を説明すると…？
山崎：積極性って、アイドルにとってはすごく大事で。自分から前に出る人とそうでない人がいて、私はちょっとためらっちゃうんですよ。もっと前に出たいなと思ったんですけど、性格はそんなには変わらないので。でも、これは何とかしないとダメですね。
――リリイベのMCではだいぶ前に出てる印象がありますけど。
山崎：あ、そういう喋る系は頑張ってます…めちゃ喋ってるよね？（客席から「喋ってるよ！」の声）青組※のイベントの時は前から喋ってましたけど、最近は全員のときも喋るようになりましたね。
※サジタリアス流星群(虹のコンキスタドール青組)。虹のコンキスタドールのグループ内でのチーム。
――では、目標としては半分くらい達成ということで？
山崎：はい、半分達成です！(客席から拍手)
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