杉山義法のドラマ出演作

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    よーいドン(1982年)脚本昭和初期の大阪市北浜を舞台に、裕福な株屋に生まれた少女、浦野みお(藤吉久美子)は天才走者と注目され、オリンピックへの夢を抱いた。しかし家業の倒産からその夢を断念し、道頓堀の芝居茶屋、舞鶴の駅弁屋へと転落しながらも、マラソンランナーとして人生という長いマラソンを走りぬく姿を描いた。
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    風見鶏(1977年)脚本外国人から「われらの母」と慕われる女性の一代記。和歌山県で鯨のもり打ちの娘として生まれたヒロイン・ぎん(新井春美)は、ドイツ人のパン職人と結婚するが、戦争で生き別れ、その後、本格的なパン作りに情熱を傾ける。鯨の里で育ったヒロインが波乱の生涯の中で、「心の中の鯨」を求めるという設定だった。
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    春の坂道(1971年)演出徳川家康(山村聡)、秀忠(青山哲也)、家光(市川海老蔵)の側近として仕えた剣術家・柳生但馬守宗矩(中村錦之助)の生涯を描いた作品。宗矩は、剣と禅の道を政治や教育の場に生かして、将軍指南役から大目付となった人物である。山岡荘八の同名小説、および小説『徳川家康』を原作として杉山義法が脚本。
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    天と地と(1969年)脚本主役の上杉謙信(石坂浩二)と謙信の最大のライバル・武田信玄(高橋幸治)をドラマの中心に据えて、動乱の時代を背景に人間が生きていくことの素晴らしさやむなしさを表現した作品。物語は、謙信の誕生前から始まり、英雄までの成長を描いている。原作は海音寺潮五郎の小説。大河ドラマでは初めてのカラー作品である。
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    勝海舟原作 ほか
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    風林火山 第一部「野望編」脚本
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    風林火山 第二部「愛憎編」脚本
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