光野道夫(みつのみちお)
光野道夫のプロフィール
映画「ヒーローインタビュー」で映画監督としてデビューしたテレビドラマディレクター、映画監督。フジテレビジョン所属。
光野道夫のドラマ出演作
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後妻業(2019年)黒川博行の同名小説を木村佳乃主演でドラマ化。大人の男女4人のうごめく欲や思惑、複雑に絡み合う恋模様を描く。木村は、資産家の老人を狙い遺産目当ての結婚詐欺を行う“後妻業”のエースを演じる。舞台が大阪ということもあり、木村自身も関西弁の妖艶な悪女役に挑む。共演は高橋克典、木村多江、伊原剛志ら。
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絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜(2018年)「絶対零度」シリーズの最新作で、沢村一樹が主演を務める。ある事件をきっかけに警視庁総務部・資料課の室長に転属した元公安のエリート刑事・井沢(沢村)。トラブルメーカーばかりの資料課だが、ビッグデータから未来の犯罪を予測して捜査する“未然犯罪捜査チーム”(=ミハン)として暗躍する。共演は上戸彩ら。
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美しき罠〜残花繚乱〜(2015年)田中麗奈の主演で、4人の男女が織り成す大人のキケンな恋愛劇を描く。りか(田中)は長年の不倫相手・荘太(村上弘明)との不倫にピリオドを打ち、青年実業家の圭一(青柳翔)と見合いをする。しかし、それは荘太の妻・美津子(若村麻由美)が仕組んだ罠だった。演出・光野道夫と脚本・浅野妙子が初めてTBSのドラマを手掛ける。
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昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜(2014年)平日に夫を送り出した後、別の男性と恋に落ちる“平日昼顔妻”をテーマに、2人の主婦の姿を描き出す。主演のパート主婦・紗和役に上戸彩。紗和を不倫に導く利佳子役に吉瀬美智子を配し、それぞれ斎藤工演じる高校教師、北村一輝演じる画家と関係を結ぶ。脚本は「緊急取調室」(’14年、テレビ朝日系)の井上由美子。