川久保潔のドラマ出演作

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    ハイカラさん(1982年)ナレーター明治時代、海外留学生としてアメリカの空気を感じ帰国したハイカラ娘、野沢文(手塚理美)。新しい時代にふさわしい開かれた視点で、中伊豆に、当時としては珍しかった外国人用リゾートホテルを作り上げる奮闘記。登場人物の一部は実在人物であるものの、主人公自身は純粋に架空の人物として描かれている。
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    なっちゃんの写真館(1980年)ナレーター写真家・立木義浩の母、香都子の半生がモデル。男性が力を持っていた昭和初期に、女性ながらカメラマンを志して徳島から上京、後に家業の写真館を継いだ夏子(星野知子)の仕事と家庭を両立させた人生を描く。ある日、3人の学徒兵が夏子の家で記念写真を撮る。彼らはアメリカ艦隊に突入する特攻隊員だった……。
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    あしたこそ(1968年)ナレーター連続テレビ小説で初めて橋田壽賀子が脚本を手掛けた作品。原作は森村桂。大学入学、就職、結婚、人生の様々な転機を持ち前の行動力で切り開く主人公・摂(藤田弓子)と、そんな娘に理解を示すうちに一人の女として生きる知恵を得る母親・ふみ(中畑道子)を中心に、世代の異なる人々の成長を明るく描く。
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    源義経(1966年)出演村上元三の歴史小説『源義経』を原作に、源平合戦で源氏を率いた悲劇の武将・源義経(尾上菊之助)の美しくも波乱に満ちた生涯を描いた大河ドラマ。五条の橋での弁慶(緒形拳)との対決、壇ノ浦の合戦なども描かれていて、名場面が多くある。尾上菊之助は当時23歳で、史上最年少での大河ドラマ主演であった。
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