高橋麻紀(たかはしまき)
高橋麻紀のプロフィール
高橋麻紀のドラマ出演作
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テセウスの船(2020年)東元俊哉の同名漫画を竹内涼真主演でドラマ化。竹内演じる田村心が、警察官の父親が起こした殺人事件によって失われた家族の笑顔を取り戻すため、事件の謎を追うミステリー。ある日、心が昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、事件が起こる直前の1989年、事件現場にタイムスリップしてしまう。
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いつかこの雨がやむ日まで(2018年)15年前の不幸な出来事によって絶望に突き落とされた女性を取り巻く、愛と罪と狂気を描くラブサスペンス。ミュージカル女優を夢見る天真らんまんな少女・ひかり(渡辺麻友)は、兄・國彦(桐山漣)が恋人殺害の容疑で逮捕され、生活が一変。“加害者の妹”となったひかりは、それから15年もの間、闇の中を過ごす。
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朝が来る(2016年)直木賞作家・辻村深月の同名小説をドラマ化。特別養子縁組によって母となった栗原佐都子(安田成美)の元に、ある日突然“片倉ひかり”を名乗る謎の女(川島海荷)から「私が産んだ子供を返してください」と電話が入る。ただ“普通の幸せ”を願っていた佐都子だったが、女の登場によって過去に引き戻されていく。
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アリスの棘(2014年)上野樹里が“冷酷な復讐鬼”となった若き外科医を演じる。医師であった父親を医療ミスで亡くした水野明日美(上野)が自らも医師となり、問題の大学病院に就職し、父親を死に追いやった悪徳医師らに次々と復讐していく痛快医療サスペンス。