奥村貢のドラマ出演作

  • No Image
    風見鶏(1977年)音楽外国人から「われらの母」と慕われる女性の一代記。和歌山県で鯨のもり打ちの娘として生まれたヒロイン・ぎん(新井春美)は、ドイツ人のパン職人と結婚するが、戦争で生き別れ、その後、本格的なパン作りに情熱を傾ける。鯨の里で育ったヒロインが波乱の生涯の中で、「心の中の鯨」を求めるという設定だった。
  • No Image
    おはようさん(1975年)音楽大阪の街を舞台に、ワリカンで共同生活を始めたヒロインで大阪娘・殿村鮎子(秋野暢子)ら3人娘が、恋や友情、仕事を通じて次第に新しい連帯感を得る姿を明るくユーモラスに描く物語。この作品から、「朝ドラ」を半年ごとにNHK大阪放送局が制作するようになり、西日本に舞台を求めるようになった。
前へ
  • 1
次へ
奥村貢のプロフィールへ戻る