天の力を操る曹操になすすべもなく、傷を負った劉備。事態を重く見た関羽（かんう）たちは、孔明の助言を受け、江東を治める孫権のもとへと落ち延びることに。だが、曹操軍の追っ手がやってくるに違いないと考えた張飛（ちょうひ）は、曹操軍の豪傑（ごうけつ）たちをひとりで食い止めると一行に宣言する。≫脚本＝岸本みゆき　演出・絵コンテ＝井上ジェット　作画監督＝佐久間信一

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第44話 SDガンダム三国伝　BraveBattleWarriors「龍帝剣、墜つ」

三璃紗統一をめざす曹操軍を迎え撃つため、劉備たちは荊州（けいしゅう）を治める劉表（りゅうひょう）に協力を求める。だが、曹操の強大な力を恐れる劉表は守るべき民を置いて逃亡。残された劉備たちは、たった5人で曹操軍に立ち向かうことに。袁紹を倒し勢いに乗る曹操軍を前に、劉備たちはこれまでにない絶望的な戦いを強いられる。≫脚本＝岸本みゆき　演出・絵コンテ＝京極尚彦　作画監督＝佐久間信一

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第43話 SDガンダム三国伝　BraveBattleWarriors「天下三分の計」

南方へと軍を進軍させていた曹操のもとに、元袁紹軍の武将・張（ちょう）こうザクＩＩＩが、かつての主君の復讐（ふくしゅう）を果たすべく現われた。一方、劉備たちは、伏竜（ふくりゅう）こと孔明（こうめい）リ・ガズィから、戦乱状態にある三璃紗に平和をもたらすための秘策を伝授される。それは劉備（りゅうび）　、曹操、孫権の3人が、三璃紗を3つに分けて治めることで三璃紗の秩序を保つ”天下三分の計”だった。≫脚本＝大久保智康　演出＝小坂春女　絵コンテ＝笹木信作　作画監督＝榎本勝紀

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第42話 SDガンダム三国伝　BraveBattleWarriors「受け継いだ勇気」

江東（こうとう）を治める孫権（そんけん）のもとに、曹操（そうそう）が官渡（かんと）で袁紹（えんしょう）を倒し、三璃紗（ミリシャ）北部を手中に収めたという知らせが届いた。三璃紗統一をめざす過程で、南の江東に攻め込んでくるのも時間の問題だと考えた軍師・周瑜（しゅうゆ）ヒャクシキ。彼は、江東が戦場になった場合の覚悟を決めるよう孫権に進言する。≫脚本＝浦畑達彦　演出＝山田弘和　絵コンテ＝青木康直　作画監督＝牟田口裕基

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第41話 SDガンダム三国伝　BraveBattleWarriors「伏竜、天を翔ける」

荊州（けいしゅう）領主の劉表（りゅうひょう）ガンダムから、死んだはずの伏竜が生きているとの情報を得た劉備たち。真実を確かめるべく伏竜の所在を知る水鏡（すいきょう）のもとへ再び向かうが……。≫脚本＝ふでやすかずゆき　演出＝町谷俊輔　絵コンテ＝笹木信作　作画監督＝佐久間信一

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第40話 SDガンダム三国伝　BraveBattleWarriors「千里を越えた絆」

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第39話 SDガンダム三国伝　BraveBattleWarriors「天に挑んだ修羅」

玉璽を使ってついに天玉鎧（てんぎょくがい）をまとった曹操。その姿を見た呂布は、天の力を得た曹操と戦うことが真に求めていたものだと声を上げると、曹操に戦いを挑む。≫脚本＝大久保智康　演出・絵コンテ・作画監督＝亀井治

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第38話 SDガンダム三国伝　BraveBattleWarriors「天に選ばれし覇者」

曹操軍と劉備（りゅうび）たちに攻めたてられ陥落寸前の袁紹軍。呂布という切り札を封じられた袁紹は、ついに玉璽（ぎょくじ）に手を伸ばした。玉璽から噴き出す瘴気（しょうき）に包まれた袁紹は、まがまがしい姿へと形を変える。≫脚本＝大久保智康　演出＝小坂春女　絵コンテ＝稲井仁　作画監督＝牟田口裕基

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第37話 SDガンダム三国伝　BraveBattleWarriors「決別」

曹操（そうそう）を狙（ねら）い中央突破を試みる呂布（りょふ）隊の前に、元呂布隊の張遼（ちょうりょう）ゲルググが現われた。袁紹（えんしょう）の卑劣な行為が許せない彼は、袁紹に味方するかつての主、呂布と対峙（たいじ）する。≫脚本＝ふでかわかずゆき　演出＝小坂春女　絵コンテ＝青木康直　作画監督＝榎本勝紀

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第36話 SDガンダム三国伝　BraveBattleWarriors「官渡の戦い」

曹操は手始めに袁紹軍の前線基地に先遣隊を送るも、沮授の罠にかかり全滅してしまう。軍議を開いた曹操たちは、軍師、郭嘉（かくか）ヴァサーゴの提案をもとに少数の決死隊を送り、すべての罠にあえてはまる作戦を実行することに。そこで郭嘉は、曹操への協力を申し出ていた関羽（かんう）を決死隊に指名し、単身出陣させようとする。≫脚本＝ふでやすかずゆき　演出＝山田弘和　絵コンテ＝渡邊哲哉　作画監督＝佐久間信一

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第35話 SDガンダム三国伝　BraveBattleWarriors「全軍官渡へ」

公孫王贊を倒し勢いにのる袁紹軍は、曹操（そうそう）を倒そうと全軍を国境の官渡に向ける。対する曹操も、袁紹を迎え撃つため官渡に進軍を始めていた。一方、幽州を攻め落とした袁紹に怒りを燃やす劉備も、官渡に進むことを決意。100万の大軍にも恐れない劉備に感銘を受けた趙雲（ちょううん）は……。≫脚本＝浦畑達彦　演出＝山田弘和　絵コンテ＝加瀬充子　作画監督＝牟田口裕基

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第34話黄昏，易京楼

易京楼が誇る頑強な城壁は、袁紹軍の卑劣な策略によって爆破されてしまった。さらに追い討ちをかける袁紹軍によって公孫王贊（こうそんさん）が負傷し、幽州軍は窮地に立たされる。そんな中、ある人物が公孫王贊のもとに現われ、意外なことを口にする。≫脚本＝岸本みゆき　演出＝左藤洋二　絵コンテ＝笹木信作　作画監督＝佐久間信一

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第33話冀州百万軍

伏竜（ふくりゅう）を捜していた劉備（りゅうび）と張飛（ちょうひ）が幽州（ゆうしゅう）に戻る間に、幽州軍の要塞（ようさい）・易京楼（えききょうろう）では幽州軍と袁紹（えんしょう）軍の熾烈（しれつ）な攻防戦が繰り広げられていた。そんな中、罠（わな）の天才の異名をもつ袁紹軍の軍師、沮授（そじゅ）Ｒジャジャは、易京楼の城壁前に麻袋を積むよう烏丸（うがん）の残党に命を下す。一方、城壁を乗り越えようとする敵軍の動きを見て、幽州軍は一蹴（いっしゅう）しようと城壁に向かう。だがそのとき、沮授の恐るべき罠が幽州軍を襲う。≫脚本＝岸本みゆき　演出＝町谷俊輔　絵コンテ＝笹木信作　作画監督＝佐久間信一

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