ＳＤガンダム三国伝　ＢｒａｖｅＢａｔｔｌｅＷａｒｒｉｏｒｓ

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ＳＤガンダム三国伝　ＢｒａｖｅＢａｔｔｌｅＷａｒｒｉｏｒｓのあらすじ一覧

第12話決戦前夜

らく陽を焼き払った董卓はび宇城（うじょう）へ逃げ込み、連合軍との決戦に備えていた。城を目前にした連合軍は打倒董卓を改めて心に誓う。なかでも、三璃紗（ミリシャ）を覆う闇を払わんとする孫堅（そんけん）の息子・孫策（そんさく）サイサリス、故郷に平和をもたらすため戦う曹操（そうそう）、民の笑顔を願う劉備の3人は強い思いを抱いていた。そんな彼らの心に反応したのか、董卓のもつ玉璽（ぎょくじ）が突然光を放ち……。≫脚本＝ふでやすかずゆき　演出＝町谷俊輔　絵コンテ＝西村博之　作画監督＝佐久間信一

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第11話趙雲推参

逃亡する董卓（とうたく）を追ってらく陽（よう）へと向かう劉備（りゅうび）たちの前に、袁紹（えんしょう）軍の武将・趙雲ガンダムが立ちふさがる。連合軍の盟主である袁紹バウの指示なしではらく陽への門を通すことはできないという趙雲に、劉備は仲間たちを救いたいという真摯（しんし）な思いを伝えて説得を試みる。劉備の熱意に心動かされた趙雲は、独断で彼らに道をあけることにした。だが、その事実を知った袁紹は激怒し、命令を無視した趙雲を裏切り者として処刑しようとする。≫脚本＝大久保智康　演出＝井上ジェット　絵コンテ＝鈴木健一　作画監督＝佐久間信一

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第10話孫堅死す

逃げる董卓を追い、炎が渦巻くラク陽に乗り込んだ孫堅。後方には孫堅軍を援護するべく一軍が控えていたが、玉璽に目がくらんだ将軍・袁術（えんじゅつ）ズサは、あろうことか孫堅を玉璽を狙う裏切り者であると断じ、彼に対して反旗（はんき）を翻（ひるがえ）す。さらに、孫堅たちの前に再び呂布が姿を現わしたことで、孫堅軍は前後から敵軍に挟まれる危機に陥ってしまう。孫堅は仲間を守るため、呂布に一騎打ちを挑むが……。≫脚本＝浦畑達彦　演出＝山田弘和　絵コンテ＝西村博之　作画監督＝牟田口裕基

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第9話炎上！光の都

ついに虎牢関を突破した連合軍は、董卓（とうたく）ザクの待つラク陽へ進軍する。しかし、連合軍の動きを知った董卓は、要塞・ビ宇城への撤退を決定し、都を焼き払うという暴挙に出る。玉璽の闇の力に取りつかれ、非道な行ないも辞さない董卓に対し、疑いをもつ者も現われるのだった。≫脚本＝浦畑達彦　演出＝京極尚彦　絵コンテ＝西村博之　作画監督＝佐久間信一

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第8話たぎれ！戦慄の暴将

呂布の討伐に名のりでた劉備（りゅうび）、関羽（かんう）、張飛（ちょうひ）の3人だが、圧倒的な武力を誇る呂布にはひと太刀も浴びせることができない。勝機を見いだせずにいる中、敵を圧倒する力こそが正義だと叫ぶ、呂布の姿に怒りを覚えた劉備は、「民のために戦う」という信念を胸に再び闘志を燃やす。≫脚本＝岸本みゆき　演出＝左藤洋二　絵コンテ＝渡邊哲哉　作画監督＝佐久間信一

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第7話激突！曹操対呂布

虎牢関（ころうかん）で待ち受けるのは、一騎当千の豪将・呂布トールギス。以前、ラク陽で呂布と互角の戦いを繰り広げた曹操は、今度こそ決着をつけるべく呂布に立ち向かう。同じころ、曹操陣営の豪傑（ごうけつ）たちも、呂布軍の強敵と死闘を繰り広げていた。≫脚本＝ふでやすかずゆき　演出＝井上ジェット　絵コンテ＝渡邊哲哉　作画監督＝佐久間信一

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第6話目標は虎牢関

連合軍は都・らく陽への進軍を阻む難攻不落の要塞・虎牢関に攻め入った。先鋒を務める孫堅軍の前に、董卓軍屈指の武将・華雄（かゆう）ザンネックが立ちふさがる。≫脚本＝大久保智康　演出＝山田弘和　絵コンテ＝西村博之　作画監督＝佐久間信一

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第5話群雄集結

董卓を討たんとする曹操の檄（げき）に応えて、各地の群雄たちが立ち上がり、反董卓連合軍が結成された。劉備たちは連合軍に加わるべく、連合軍の野営地へ向かう。≫脚本＝浦畑達彦　演出＝山田弘和　絵コンテ＝西村博之　作画監督＝佐久間信一

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第4話暗殺者

並々ならぬ野望を抱く男・董卓（とうたく）ザクは都・らく陽（らくよう）に攻め入った。そこで彼は、三璃紗を治めていた霊帝ガンダムを倒し、皇帝の証（あかし）”玉璽（ぎょくじ）”を奪い取るのだった。≫脚本＝浦畑達彦　演出・絵コンテ＝鈴木健一　作画監督＝佐久間信一

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第3話民のために

黄巾賊の首領のひとり、張梁（ちょうりょう）を追っていた劉備、関羽、張飛の3人は黄巾賊の本拠地で、孫堅（そんけん）ゼフィランサス、曹操（そうそう）ガンダムが率いる黄巾賊討伐隊と出会う。≫脚本＝浦畑達彦　演出＝左藤洋二　絵コンテ＝鈴木健一　作画監督＝牟田口裕基