KADOKAWA Group
1994年4月19日スタート 毎週火曜夜8:54/テレビ東京系
48歳の依頼人のお宝は、亡き父が6年前に購入した中国の品。教科書に載るほど有名な物で、調べたところ同じ格好をした本物があったことから、依頼人は鑑定結果に期待を寄せる。また、39歳の依頼人は、工芸家だった母方の曽祖父が家族のために作った品を持参。今後息子に受け継ぐためにも価値を知りたいと話す。
72歳の女性が持参したお宝は、30年前に購入したアールデコの巨匠が手掛けた品。元々知人の家に飾られていたものを依頼人が気に入り、頼み込んで100万円で譲ってもらったという。世界に数点しかないと聞き、家宝として大事にしてきたが、「今後子供に受け継ぐためにも、本当の価値を知りたい」と鑑定を依頼する。
35歳の男性は、祖父が40年前に入手した中国・清時代の工芸品の鑑定を依頼する。鉄工所の創業者だった祖父は、請け負った仕事の代金・100万円を受け取りに客の家へ行った際、家に飾られていたその品に一目ぼれ。「お金は要らないから」と告げ、代わりに譲り受けたという。ほか、ゲストのトム・ブラウンもお宝を持参。
83歳の女性は、大正ロマンを代表する日本人画家の絵画を持参。一方、77歳の男性はストラディヴァリウスを上回る価格で取引されることもある、バイオリンの名品の鑑定を依頼する。また、48歳の男性はプロレスが好きだった亡き兄の残した品を持って登場。さらに、「新春!マドンナお宝鑑定大会」のコーナーも。
77歳の男性は、江戸時代の有名画家が手掛けた絵画の鑑定を依頼する。そのお宝は、骨こっとう董好きだった父が戦時中に高額で手に入れたという。依頼人は、譲り受けて以来本物かどうか気になっていると明かす。
83歳の男性は、祖父が残した品の鑑定を依頼。価値が分からず親戚の間でたらい回しになっており、男性の手元にやって来たという。なぜ祖父がこんなものを持っていたのか見当がつかないと言い、「真偽をはっきりさせたい」と意気込む。また、61歳の男性が、有名ロックバンドのレコードをお宝として持参する。
サップサーフィンや釣りが趣味の38歳の男性は、今年4月に海岸で拾った物の鑑定を依頼。鉱石だと思っていたが、友人から「香料に使われる珍しいものでは?」と言われ調べてみたところ、拾った物が高額で売れたという海外のニュースが出てきたという。依頼人は、見た目や香りから本物ではないかと期待を寄せる。
77歳の男性は、3年前に知人から購入を持ち掛けられた大皿の鑑定を依頼。格安で手に入れたが、調べたところ明治時代に“超絶技巧”で名をはせた名工の作品ではないかと思っているという。依頼人は、「本物ならとんでもない高値が付くのでは?」と期待を寄せる。また、ゲストの岩崎宏美も自慢のお宝を持参する。
79歳の男性が持参したお宝は、滋賀にある寺で住職をしていた父親から受け継いだ骨董品。男性は骨董品に興味がなかったが、大河ドラマでそのお宝にまつわる人物が話題になり、価値が気になってきたと明かす。また、70歳の男性が、ネットオークションで一目ぼれして手に入れた絵画の鑑定を依頼。ゲストはラランド。
30歳の男性は、借金を抱えた亡き父親が生涯手放さなかった品の鑑定を依頼する。父親は終戦後に不動産業を興して成功するも、バブル崩壊に伴い多額の借金を抱えたという。その際、父親は美術品や骨董品などを多く手放したが、このお宝だけは手元に置いていたため、男性はどういう物なのか気になっていると語る。
54歳の男性のお宝は、約70年前に父が雑誌の懸賞で当てた品。美術品に全く興味がなかった父が唯一大切にしていた品で、両親が亡くなり空き家となった実家にずっと飾ったままにしているという。依頼人は、「価値も分からず飾っておくのも心配なので、どのくらい価値があるものなのか知りたい」と鑑定を依頼する。
35歳の女性は、曽祖母が手に入れた品の鑑定を依頼する。家族はそのお宝に誰も興味がなく、物置きにしまいっ放しにしていたが、13年前に番組内で同じ作家の品が紹介されて以来、リビングに飾るようになったという。その後、家族の間で頻繁に「本物なのか?」と話していたため、価値をはっきりさせたいと語る。
60歳の男性は、祖父が収集していた美術品の鑑定を依頼。祖父はコレクションの中でもその品を自慢し、「国宝級に違いない」と豪語していたという。また、28歳の女性は、コインコレクターの父親が購入したお宝を持参。オークションサイトで1000万円で出品されていたため、本当に価値があるのか知りたいと明かす。
69歳の男性が依頼人として登場。お宝は、1934年に日米野球のため来日したアメリカ・メジャーリーグ選抜にまつわる品で、祖父が大企業の取締役だったアメリカ人からもらったものだという。選手だけでなく、監督や審判まで全員がサインをしており、依頼人は「もしかしたら大珍品ではないか」と期待を寄せる。
調理器具メーカーに勤める60歳の男性が、約10年前にネットオークションで50万で落札した品の鑑定を依頼。役員に昇進した記念に購入したが、掘り出し物だったのか偽物かはっきりさせたいと明かす。また、ゲストの假屋崎省吾は、1986年に生け花の賞を受賞した際、副賞として受け取った品をお宝として持参する。
59歳男性のお宝は、約20年前に骨董(こっとう)店に立ち寄った際一目ぼれした品。値段が20万円だったため買わずに店を出たものの、その後万馬券を的中させすぐにその品を購入したという。作者について調べた男性は、江戸時代に活躍した名陶工だと分かり驚いたと明かす。また、ゲストの夏樹陽子も自慢のお宝の鑑定を依頼。
趣味の茶道を30年続けているという50歳の女性は、ネットオークションで落札したお宝の鑑定を依頼。調べたところ似た品が美術館に収められていることが判明し、個人で所有するような品ではないのではと思い依頼したという。女性は、「高額であれば、建設予定の母親の家の資金の足しにしたい」と期待を寄せる。
71歳の男性のお宝は、世界遺産・韮山反射炉や台場の建設などに関わった偉人にまつわる品。その偉人は日本でパンを広めた“パン祖”と呼ばれており、パン職人だった大叔父が大事にしていた品だという。依頼人は、「受け継いだものの全く読めず、家族からはごみ扱いされているので、価値を確かめたい」と意気込む。
先祖は江戸城の城大工で、5代続く大工一家の次男である74歳の男性が依頼人として登場。お宝は、実家の仏壇の引き出しの奥に、未表装の状態で置いてあった品。その後、自分の家を建てた際に表装して飾っていたと説明し、価値が気になると話す。また、ゲストの元プロサッカー選手・播戸竜二もお宝を持参する。
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2024年12月18日12:00
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2024年12月18日 15:30時点