美しい日本に出会う旅の放送内容一覧
松下洸平のナレーションで、秋田と青森を案内する。旅は、人力車に乗って桜の紅葉を探すところからスタート。抱返り渓谷では、色づき始めた渓谷でトレッキング。また、田沢湖ではフィンランド式のサウナを体験する。さらに、最後に向かった八甲田山では、美しい湿原に広がる草紅葉の絶景を堪能する。
瀬戸康史のナレーションで、山梨・甲府を旅する。甲府盆地を一望できる「みたまの湯」や、甲府なのに「草津温泉」という名の温泉へ。また、宝石の街でもある甲府のミュージアムや工房が登場する。さらに、老舗旅館で1日一組だけが体験できるグランピング施設や、土産にぴったりな甲州だるまも紹介。
瀬戸康史のナレーションで、静岡・伊豆半島の温泉を巡る旅を。熱海からスタートし、商店街散策、熱海七湯、源頼朝と北条政子ゆかりのパワースポットである伊豆山神社へと向かう。また、三島では青の絶景「柿田川湧水群」を見学。三島に湧く鉄分たっぷりの竹倉温泉も登場する。さらに、伊豆箱根鉄道で修善寺へ。
井上芳雄のナレーションで、秋の美食を求め京都と兵庫にまたがる七つの市町から成る「丹波」を巡る。まずは、この時季限定で食べられるという丹波の黒枝豆を食べる。また、黒豆を使った焼き物も登場。さらに、朝霧の中で収穫する丹波栗は、ほくほくの焼き栗や、魅力的なカフェのモンブランで堪能する。
松下洸平のナレーションで食欲と芸術の秋を満喫できる新潟を巡る。まずは、北越急行ほくほく線に乗って「大地の芸術祭」へ。3年に一度開催されている同イベントに一歩足を踏み入れると、森林、遊歩道、棚田には不思議な作品が。また、地元の食材を使って、お母さんたちが里山の郷土料理をふるまうレストランも登場。
瀬戸康史のナレーションで京都を旅しながら、3年ぶりに開催される祇園祭に密着する。長刀鉾の鉾建て、長刀鉾の祇園囃子の練習など盛り上がりを見せる京都の人々の様子を紹介。また、京阪電車で絶景の“茶源郷”宇治の茶畑へ。極上抹茶作り体験や茶の木こけし人形など、夏の京都を楽しむ“旅スタイル”を提案する。
井上芳雄のナレーションで、三重・伊勢志摩を旅する。60年以上、真珠養殖をするレジェンドと共に海へ向かうと“金魚真珠”と出合う。また、豊かな里山を走る近鉄志摩線と鳥羽線に乗車し、絶景を堪能。さらに、日本一の海女の町・鳥羽では、素潜りで捕ったアワビやサザエを海女小屋で味わう。
松下洸平のナレーションで、石川・能登と富山・五箇山を旅する。まずは、人気列車「のと里山里海号」で能登半島の絶景を堪能する。途中の駅では、「鉄道郵便車」に出合う。また、源義経の宝が眠る須須神社など能登の魅力を満喫。五箇山では合掌造りの宿に宿泊し、美しくて丈夫な五箇山和紙が登場する。
瀬戸康史のナレーションで、初夏の長野を旅する。絵本作家・いわさきちひろの作品が展示される「安曇野ちひろ公園」でアートと自然を満喫。また、ワサビの生産量日本一の長野で愛されるワサビ農家の“絶品ご飯”を堪能する。その後、地場野菜を使った料理と露天風呂が自慢の宿で、身も心も癒やされる。
井上芳雄がナレーションを担当し、出身地・福岡を巡る。博多の夏の風物詩・博多祇園山笠で、巨大な山笠を手掛ける博多人形職人が登場。新しい博多人形「福かぶり猫」に魅了される。また、糸島半島の自然の中にあるシェアハウスを見学。さらに、水張りを終えた浜野浦の棚田の絶景との出合いも。
松下洸平のナレーションで富山へ。青く光るホタルイカに出合うべく旅は早朝からスタートし、取れたてのホタルイカをフルコースで堪能する。また、古民家に住むガラス職人を訪ねると、美しいだけでなく使い勝手の良い作品を発見。さらに、旅のクライマックスは雪の大谷で、自然の雄大さに圧倒される。
井上芳雄のナレーションで鳥取へ。砂丘を散歩すると、砂に根を張るかわいい花を発見。また、春の市場で出合ったハタハタは、お造り、煮付け、南蛮漬けなどの料理で堪能する。さらに、ローカル鉄道・若桜鉄道に乗って倉吉へ向かい、漬かる・飲む・吸う・寝るの全てを体験できる木屋旅館に到着する。
瀬戸康史のナレーションで長崎へ。九十九島からスタートし、佐世保では、防空壕をそのまま生かした“とんねる横丁”を発見。また、波佐見のカフェでは日常使いできる“波佐見焼”との出合いも。さらに、長崎のシュガーロードでスイーツ巡りをしていると、中身が空っぽの菓子「一口香」に魅了される。
松下洸平のナレーションで“かわいい奈良”を探す旅へ出る。東大寺では、フォルムと表情がかわいい誕生釈迦仏立像を発見。また、土産物店でよく見るかわいい文様・天平文様の歴史をたどると、驚きの事実が明らかになる。さらに、豪華列車「青の交響曲」に乗車して、桜が美しい吉野へ向かう。
井上芳雄のナレーションで岩手を巡る。神子田朝市からスタートし、寒い朝には温かいラーメンを。また、南部鉄器や南部古代型染の工房を訪ね伝統の手仕事を見学する。さらに、IGRいわて銀河鉄道に乗車後、おいしい水で造られた絶品地酒を堪能。ほか、“座敷わらしの宿”に泊まり疲れを癒やす。
松下洸平のナレーションで滋賀を巡る。琵琶湖の北東に位置する城下町・長浜で出合ったのは春の盆梅展。切り絵とコラボした幻想的な盆梅の作者に話を聞く。また、世界中から食通たちが訪れる「徳山鮓」が登場。魚・塩・米飯で乳酸発酵させる名物「熟鮓」を堪能する。さらに、列車に乗って信楽へ向かう。
井上芳雄のナレーションで和歌山を巡る。日本一短いローカル私鉄・紀州鉄道では、8分間の乗車時間で景色を堪能。また、梅の生産量日本一のみなべ町では、農家の方が握った梅干しのおにぎりを味わう。さらに、熊野本宮大社を目指していると、不思議な工芸品に出合う。ほか、勝浦湾に浮かぶ宿も登場。
