KADOKAWA Group
2016年4月14日スタート 毎週月曜夜8:00/テレビ東京系
「日本で天然砥石と研ぎ技術を学びたい」というポーランド人男性に密着する。料理好きで刃物を探していた時に和包丁に出合い、切れ味と職人技に一目ぼれしたという。来日後は、鎌倉時代から天然砥石が発掘されてきた京都・亀岡を訪れる。老舗「砥取家」で、発掘現場やさまざまな天然砥石を見せてもらう。
「日本伝統の金属加工技術・木目金を学びたい」というアメリカ人男性を招待。金属板を鎚(つち)で打ちのばす鎚起の技術を学ぶ。「鎚起でやかんのような大きな作品も作りたい」と、過程を細かく教えてもらう他、槌で板金を打つ作業を体験する。また、憧れていた職人に会うため新潟・燕市にも向かう。
子供の頃から30年以上かけて約200種類のタミヤのプラモデルを集めるアルゼンチンの男性が登場。彼はタミヤで働くことを夢に、工業デザインの専門学校で勉強していたが、家庭の事情で諦めることになった。いつか日本へ行き、尊敬するタミヤの会長に御礼が言いたいということで日本へ招待する。
8年前に菓子の「歌舞伎揚」を土産にもらったことがきっかけで、煎餅好きになった女性が登場。日本米が手に入りにくいため、タイのもち米で自ら作っているという。来日後は、埼玉・草加の1907年創業の「小宮のせんべい」など日本各地の煎餅を堪能する。ほか、ジョージアで折り紙好きの女性を取材。
アメリカ・アリゾナ州で日本の文化を紹介するため開催されている「アリゾナ日本祭り」で日本好きの外国人を捜索する。そこで、日本伝統の金属加工技術・木目金を愛する男性を取材。彼が「日本で高度な木目金の技を学びたい」というので招待する。ほか、シメサバをこよなく愛するイギリス人男性も登場。
ドイツに住み、ぬか漬けを愛するリトアニア人女性が登場。3年前、発酵食品に興味を持ち、ニッポンのぬか漬けを知ったという。試行錯誤でぬか床から自作するが、本物のぬか漬けを食べたことがない。そんな彼女をニッポンへ招待。福岡県で200年受け継がれているぬか床へ行き、本物のぬか漬けを初めて口にする。
「伝統的なしょうゆ造りと、しょうゆを作るための木おけ作りを学びたい」と言うアメリカ人男性を招待。男性は、石川の「鳥居醤油店」などを訪問。
戦国武将・真田幸村好きで真田家の家紋・六文銭を模した物を首から下げている中米コスタリカの男子学生を日本へ招待。漫画がきっかけでハマり、戦国武将のかぶとを自作したりもしているという。そんな彼は、真田氏ゆかりの長野・上田城を訪れ、信州真田鉄砲隊と交流する他、幸村が愛した真田紐の作り方を滋賀で学ぶ。
オランダ、アメリカなどで出会った日本を愛する外国人が、日本への熱い気持ちをアピールする。リトアニア出身の女性は、3年前発酵食品に興味を持ち、ぬか漬けを知り「ニッポンで本物のぬか漬けを食べたい!」と語る。また盆栽を愛する75歳の男性は「盆栽を見ているだけで平和な気持ちになれる」と魅力を話す。
リトアニア共和国で、「日本家屋を自力で建てた」という男性が登場。子どもが成人して時間ができたので、日本家屋を10年かけて自力で作った彼は、日本の畳に憧れていて、日本家屋の中でも合掌造りに興味があるという。「日本の合掌造りと畳の作り方を勉強したい」という彼を日本に招待する。
結婚式も純和風の衣装だったという、和装好きのアメリカ人女性を招待。普段手作りしている足袋の作り方を「職人から教わりたい」と意気込む。
「ニッポンでかつお節の作り方を学びたい」というアメリカ人男性を招待する。大学で食べ物の歴史を教えている彼は、かつおだしを知ってから、マグロやサーモンなどで試しているという。来日すると、かつお節工場で製造過程を見学したり、かつお節削り器を作っている工場を訪れるなど、熱心に学ぶ。
竹の素晴らしさに魅了され、竹垣職人として働くアメリカ人男性を招待する。憧れの職人から、竹の伐採の仕方や割り方など基礎的なことを教わる。
日本が大好きなオランダ人女性が登場。彼女は6年前にギョーザを食べて以来やみつきになり、友人を招き週1回自宅でギョーザを作っているという。「ギョーザのいろいろな作り方を学びたい」ということで日本に招待。東京の人気店で、創業60年の秘伝レシピを習うほか、静岡・浜松で浜松餃子の作り方を教えてもらう。
ブラジル・トメアスに入植し、63年間故郷に帰れていない日本人男性を招待する。念願の東京タワーへ行き、さらに二人の子供たちと再会を果たす。
ブログで日本料理の紹介やレシピなどの公開をするドイツ人女性をニッポンへ招待する。彼女は日本のドラマに出てきたオムライスがきっかけで、日本の食文化に興味を持ったという。日本の名店でオムライスの作り方を学ぶ。また「ニッポンの道場で剣術の稽古がしたい」と来日したアルゼンチン女性の後編を送る。
宮本武蔵が好きで、“サムライ精神”を学ぶため、9歳から剣術の稽古をしているアルゼンチンの女子中学生を招待。熊本・金峰山などを巡る。
「ニッポンで日本泳法の練習がしたい」と語るポーランド人男性二人を招待する。水泳の文献で日本泳法を知った彼らは、YouTubeで動画を研究し、独学で練習しているという。さらに、日本泳法の合宿に参加し、年に1度の資格審査を受験できることに。ほか、津軽弁好きのオランダ人男性が再来日する。
メキシコ出身の女性が登場。現在ドイツ在住の彼女は、家で自家製のソースを作り、金型を使わない方法でたこ焼きを作っているという。さらに、たこ焼きの他にもお好み焼きや卵焼き、みそ汁などの日本食を調理してブログに公開している。そんな彼女が、「ニッポンのたこ焼きを食べまくりたい!」と意気込み来日する。
日本で炊き込みご飯の極意を学んだ外国人の、驚きの“現在”とは?<ニッポン行きたい人応援団>
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2024年6月20日21:00
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2024年6月20日 21:00時点