ドキュメント72時間の放送内容一覧
大阪城公園に密着する。3年前から大阪城公園の管理を市から民間に任せたことで、インバウンドの外国人やマラソンランナーなどが集うようになったという。しかし、夜になるとホームレス支援や野良猫の問題など昼間とは違う人間模様が浮かび上がる。不夜城・大阪城公園にはどのような人物が訪れるかを追う。
東京・永田町にあるコワーキングスペースを利用する人々に密着。社外の人とも出会いたいと外勤先から立ち寄った営業マンや、就職活動をせずに起業を目指す学生、働き方改革をきっかけに会社丸ごと引っ越してきた人などから話を聞く。利用者がこの場所で、どのような人生を模索しているのかに迫る。
献血に協力する人が多いという北海道を巡る、“献血バス”に密着。「人助けになるなら」と毎年必ず献血をするという農家の夫婦や、人助けをすれば自分にも運が回ってくるのではと考える大学生らから話を聞く。命をつなぐ献血バスの働きやバスを支える人々に密着し、そこで生まれる“ささやかな思いやり”に迫る。
熊本・阿蘇の草千里に、「1冊の写真集をつくりあげる」ために集結した2000人を超えるバイク愛好家たちに密着する。1979年にひとりのカメラマンがはじめ、10年に一度開かれるイベントで、今年で5回目。就職、結婚、病気と環境が変化し続ける参加者から、かつての写真集を手に、この10年の物語に思いをはせる。
在宅医療を支える訪問看護師が所属する東京・東久留米で、180人以上の患者を受け持つ訪問看護ステーションに密着。人生の最後を自宅で迎えたいという60代の末期がん患者や、人工呼吸器を着けた夫を24時間体制で看病する妻、引きこもりを続ける40代男性など、患者はさまざま。彼らを支える訪問看護師らから話を聞く。
休日には1時間待ちの行列ができる、東京・品川区のセルフ洗車場に密着。100台止められる広いスペースに手動スプレー式洗車機が6台もあり、時間無制限に愛車を磨き上げられると人気の洗車場には“マイカー愛”の強い客が集う。猛暑の中、汗を流して洗車に励む男性客らから、洗い流したい日々の疲れなどを聞く。
東京・有楽町にある仕事や住まいなど、移住に伴う全ての相談に応じる「移住相談窓口」に密着する。離婚をきっかけに、新しい住まいを探しに来た男性や地元での就職先を探しに来た女子大学生、“何もない”人生を変えたいと知らない土地への移住を決意した男性などから話を聞く。移住を考える人たちが、どんな人生を送りたいかに迫る。
普通免許から大型、特殊免許まで扱う沖縄の自動車学校に密着する。公共交通機関が少ない沖縄では、車と仕事が深く関わっているという。そこで、仕事の選択肢を増やすため大型免許の取得を目指す女性や、杖をつきながら高齢者教習に通う農家の高齢者から話を聞く。「免許」を通して、実現したい人生や夢などを問う。
神戸市にある30万足もの靴が並ぶ“日本最大級の靴屋”に密着。種類も豊富で、リーズナブルな価格のため、連日客が押し寄せる靴店で、子どもが生まれ節約のため激安靴に切り替えた“育メンパパ”や定年後の趣味に登山を始める夫婦などから話を聞く。新しい靴を履いて歩み出す人々を見つめる。
東京・阿佐谷にある金魚専門の釣り堀に密着。他の魚に比べて釣り上げる際の“達成感”が少ない金魚だが、地元客が多く、一日中人は絶えない。大きな喜びは求めず、誰とも競わずに時間の浪費に身を任せる人々にカメラを向けるうち、彼らの裏側にある「社会に対する諦念」や「ささやかな現実逃避」が見えてくる。
静岡・伊豆にある断食道場に密着。疲れを癒やすために訪れる東京・銀座のクラブのママ、断食をすることで悪運を取り払い、新たなスタートが切れるという人間関係が原因で会社を辞めた女性などから話を聞く。さまざまな理由から日常を離れた道場を訪れ、「何も食べないために」過ごす人たちの姿を追う。
今、各地でファンを集めているというサバイバルゲームのフィールドに密着。子どもや若者だけでなく、定年後の趣味を見つけに来たという年配の男性や家事や育児を離れ、一人で参加した30代の女性などさまざまな人が“サバゲー”に夢中になっている。そんな“サバゲー”の魅力に3日間の密着から迫っていく。
東京・渋谷にある24時間営業の郵便局に密着。メールやSNSの発達で手紙などの利用者が減る一方、荷物の配送量は増えているといい、郵便局にはさまざまな利用者が来訪。企業から新商品の宣伝を頼まれ深夜に小包を受け取るインスタグラマーや、SNS上の仲間とアイドルグッズを送り合う若者などに話を聞く。
日本最大の物流拠点である東京貨物ターミナル駅で、24時間汗を流す人々の知られざる仕事ぶりを追う。鉄道が扱う貨物量は、ネット通販の拡大やトラックドライバーの不足によって、年々増加している。運転士、整備士、フォークリフトオペレーター、ドライバー、施設内に泊まり込む新入社員らの働く姿を見つめる。
石のお墓に混じって、桜の樹木葬が点在する東京郊外の大型霊園で密着取材する。故人の「自然に還りたい」という思いを受け、全国に広がる樹木葬。桜が咲く季節、この霊園には大勢の人がやってくる。この時期に、父親の墓参りで顔を合わせるという兄弟や若くして夫を亡くした女性など。女性は、夫が好きだったビールを片手に桜に語りかける。
東京・高田馬場の駅前ロータリーの、3月と4月のはざまの風景を捉える。数十もの学校や予備校、専門学校がひしめくこの場所は、若者たちの集合と解散で、昼夜問わずにぎわっている。最後の飲み会に向かう大学4年生や誰とも待ち合わせずにやって来る人など、出会いと別れが交錯する学生街で、「青春」を考える。
長崎・五島列島の玄関口である福江島で、春の風物詩といえるフェリー乗り場の“見送り”を追う。春になると島中の人々が集まり、島をたつ人との別れを惜しむ。涙ながらに島を離れる人、プラカードと紙テープを手に「お元気で」と声を張り上げて見送る人などそれぞれが迎える、新生活への不安や期待を映し出す。
Twitterで「何もしない私を貸し出します」という提案を持ち掛けている男性に密着する。男性への依頼は後を絶たず、「離婚届の提出に付き添ってほしい」「自分の民事裁判を傍聴してほしい」など、内容もさまざま。家族でも友達でもない「何もしない」人に、現代人は何を求めるのか、その価値と可能性を見つめる。




























