アイ・ソー・ザ・ライト

“キング・オブ・カントリー”と呼ばれたアメリカのシンガー、ハンク・ウィリアムスの半生を描いたヒストリードラマ。1944年、アメリカ・アラバマ州で、ハンクは愛する女性オードリーと結婚し、幸せな生活を送っていた。やがてハンクはシンガーとして成功するが、オードリーもシンガーとしての夢を諦めきれずにいた。そんな思いが家庭に不穏な雰囲気を漂わせていたが、二人の間に息子が誕生すると、彼らの人生は希望に満ち溢れた。しかし、音楽活動が順調に進むと、再び深まる家族との溝。その淋しさを紛らわせるため、別の女性やアルコールに逃げてしまう日々。シンガーとして優等生であることを求めるレコード会社と、父親を必要とする家族の挟間で葛藤しながらも、ありのままの自分で在り続けるため、その思いを歌に込める。