ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第101回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞 受賞インタビュー

(C)フジテレビ

まちがいさがし/菅田将暉

「劇中の2人のために歌おう」と思いました

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今回の受賞は、ドラマ自体の力が大きいと思います。(松坂)桃李くん、山本美月さんのピュアで真っすぐな想いのおかげです。ドラマ内で自分の歌声が流れることにまだ慣れないのですが、こういったことの積み重ねで自信にもつながるので、歌って良かったというのが素直な気持ちです。
今までの音楽業に関しては、人のために歌うという意識ではなかったのですが、今回は、「劇中の2人のために歌おう」というのがまず念頭にありました。そこから聴いてくださる人へ…と。テーマが広い曲なので限定せず、どんな人にでも聴いてもらえる真っすぐさを意識して歌いました。この曲は大事にしなきゃいけない曲、部屋の一番きれいな所に飾らなくてはいけない曲になりました。
パーフェクトワールド

パーフェクトワールド

原作は有賀リエのコミック。建築士の鮎川樹(松坂桃李)は、大学時代の事故によって下半身不随となり、車椅子生活を送っていた。生涯一人で生きていくと決めていた樹だったが、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し気持ちに変化が訪れる。引かれ合う2人は、親の反対や恋敵の出現などさまざまな問題に直面する。

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