ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第106回ザテレビジョンドラマアカデミー賞総評

深夜ドラマながら読者に熱狂的に支持された“チェリまほ”こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京系ほか)が作品賞と助演男優賞を受賞。男性同士の恋愛を描くボーイズラブ(BL)作品として「おっさんずラブ」(2018年、テレビ朝日系)、「きのう何食べた?」(2019年、テレビ東京系)に続き、3作目の栄冠に輝いた。漫画の1ジャンルであったBLが、実写ドラマの世界でも人気を確立したことを証明した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で放送期間が約2カ月延び、11月に最終回を迎えた連続テレビ小説「エール」(NHK総合ほか)は主演男優賞、助演女優賞、監督賞、ドラマソング賞の4部門を受賞。昭和の作曲家・古関裕而をモデルに音楽の力を描いたが、新型コロナの影響拡大によって撮影が中断。また志村けんさんも亡くなり、それまでのエピソードを再放送するなど、“朝ドラ”史上にない事態に。その困難を乗り越えての完結に、温かい拍手が寄せられた。

脚本賞は「共演NG」(テレビ東京系ほか)が受賞。「この恋あたためますか」(TBS系)、「#リモラブ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系)、「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系)などオリジナル作も好評。「#リモラブ―」は俳優がマスクをしたまま演技する画期的なドラマに。「姉ちゃんの恋人」や「恋する母たち」(TBS系)もウイズ・コロナの世界を描いた。

受賞一覧

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