ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
連続テレビ小説「エール」NHK総合ほか
記者票と審査員票でトップの窪田正孝が2度目の受賞。「戦争で自分を見失う様やそこからの回復など、終始説得力のある演技」を見せ評価された。
2位の赤楚衛二は「優しくちょっとポンコツな安達役にぴったり」「感情表現のうまさ」で注目の存在に。3位は中井貴一。「周りに翻弄されつつ、決めるところは決める役」「さすがの座長感」と再評価。4位は「気弱な主人公を巧みに体現」「妄想シーンに爆笑」と笑いも誘った妻夫木聡。5位に「原作の再現度が高く、極道役でイケメンからイメージチェンジ」した玉木宏。
【役柄への評価】
数々の名曲を世に送り出した作曲家・古山裕一役。優しい性格で妻の音(二階堂ふみ)や親友の鉄男(中村蒼)、久志(山崎育三郎)との息の合ったやりとりをコミカルに演じた。一方、戦争での苦悩も見事に演じ、その演技の幅広さが話題に。
2位
木ドラ25「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」テレビ東京系ほか
他人の心が読める安達清役。社内随一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢優一(町田啓太)から思いを寄せられ戸惑っている様子や、おどおどする姿がはまり、視聴者からは「かわいい!」という声が続出!
【PR】お知らせ