ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第108回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ザテレビジョン賞 受賞インタビュー

(C)カンテレ

伊藤沙莉

一番ぜいたくな役割を与えていただけたような気がします

受賞の感想をお聞かせください。

一つの作品にナレーションのみで出演をさせていただくことは今作が初めてで、どういう感じになるのかワクワクソワソワドキドキしておりましたが、脚本そのものが面白くて、私としても大好きな作品なのでシンプルに楽しむことができましたし、作品の一ファンとしてむしろ一番ぜいたくな役割を与えていただけたような気がしております。
そんな作品で、さらに大好きな坂元裕二さんの作品で、このようなすてきな賞を受賞させていただくことができて、本当にうれしく、ありがたく思っております。丁寧な演出をしてくださった中江和仁監督、池田千尋監督、瀧悠輔監督をはじめ、スタッフの方々にも心から感謝しております。ありがとうございました!
大豆田とわ子と三人の元夫

大豆田とわ子と三人の元夫

松たか子演じる“バツ3”の独身女性が、3人の元夫たちに振り回されながら日々奮闘するロマンティックコメディー。脚本は坂元裕二が手掛ける。大豆田とわ子(松)は、建設会社の社長に就任したばかりのユーモラスでキュートな女性。そんなとわ子を忘れられない元夫を岡田将生と角田晃広、松田龍平が演じる。

第108回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞インタビュー一覧

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