ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞

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    ドラマのスケール感を体現した阿部寛が受賞
    (C)TBS

    ドラマのスケール感を体現した阿部寛が受賞

    「広大な砂漠に埋もれない存在感」を発揮し、「人間味あふれる表情で視聴者の心をつかんだ」阿部寛が受賞。

    「VIVANT」からは役所広司が3位に入り、「ラスボスにふさわしいオーラ」で期待に応えた。2位は志尊淳。「主人公とその姉への献身ぶりで胸キュン要素を担った」と高評価。4位に「三枚目キャラで新境地を開いた」織田裕二。5位は「ヒロインにとって癒やしであり頼れる夫」を好演した松下洸平。

    【役柄への評価】
    警視庁公安部の刑事・野崎守役。序盤では主役級の活躍を見せ、ドラムとのバディも話題に。ダークヒーローのような別班に対して、公安として正義を貫く姿勢は物語の軸となり、魅力的なキャラクターを演じた。

    受賞者インタビュー

    最高のロケ地、最高のセット、最高の演じる場を提供していただきました

    第117回 ドラマアカデミー賞 助演男優賞 受賞インタビュー
    (C)TBS
    Q 受賞のご感想を聞かせていただけますでしょうか。
    大変光栄です。堺(雅人)さん、並びに共演者の方々にも感謝です。福澤克雄監督の作品に注ぐ情熱にスタッフ、キャストすべての人間が引っ張られました。最高のロケ地、最高のセット、最高の演じる場を提供していただきました。感謝です。
  • 主人公の一番の理解者を魅力的に演じた

    万太郎のお目付け役であり、一番の理解者としてそばで支え続ける井上竹雄役。万太郎に振り回されながらも、いつも味方でいる姿が感動を呼んだ。また洋装のイケメンっぷりなども話題に。

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    圧倒的な存在感で物語を盛り上げた

    乃木の父でテントのリーダー、ノゴーン・ベキ役。謎の組織を束ねる人物として圧倒的な存在感を放ち、息子役・堺雅人との芝居合戦も話題に。説得力のある演技に称賛の声が寄せられた。

第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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