ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞

  • 声の名演技で満島ひかりが1位!

    俳優・声優としての圧倒的な技量を見せ付けた満島ひかりが、2位に5倍もの差をつけて1位に。「躍動感と生命感にあふれていた」「力量に感服」と高評価を得た。「切ない表情が青春の甘酸っぱさを感じさせてくれた」という声で本田翼が2位。「主役の内面に食い込む演技性が◎」という評価で麻生久美子が3位に。

    【役どころへの評価】
    ひろしのTシャツに張り付いた〝平面ガエル〟のピョン吉の声を担当。ドラマ放送前から評判が高く、喜怒哀楽の激しいピョン吉を持ち前の演技力で好演した。声だけの出演ながら、他の俳優陣を圧倒するほどの存在感を見せつけた。実際にドラマの撮影現場にも足を運び、声だけの芝居でチームに参加する役者魂も見せた。

  • 2

    本田翼

    恋仲フジ系

    葵(福士蒼汰)の幼なじみで初恋の相手・芹沢あかり役。7年ぶりに再会した葵と、蒼井(野村周平)の間で揺れ動く繊細な気持ちを見事に表現。幼なじみならではのもどかしい距離感や言動に胸キュンする人も続出。

  • 星河市役所・農林商工課の職員、岬由香里役。〝浅井(唐沢寿明)の監視役〟を命じられるも次第に浅井の味方に。きちんとした職場の姿と違い、家でのガサツでだらしないゲーマー姿のギャップもリアルに好演した。

第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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