ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
そして、誰もいなくなった日本テレビ系
ある日突然、名前と身分を奪われ、必死でサバイバルする男を熱演した藤原竜也がTV記者票でダントツの評価を受け、受賞。「見ている人をどんどん引き込んでいく」「やはり追い込まれる役が日本一、似合う」と絶賛された。「HOPE―」の中島裕翔は、読者票では1位だったものの、僅差で2位。非情なビジネスの世界に入ってもピュアな部分を失わない青年がハマり役に。3位は「仰げば尊し」の熱血教師役で涙を誘った寺尾聰。4位は「闇金ウシジマくん―」の山田孝之、5位は「刑事7人」の東山紀之とシリーズものの強さも光った。
【役どころへの評価】
PCシステム開発会社の優秀な研究員・藤堂新一役。新システムの開発に成功し、結婚も決まった幸せの絶頂から、何者かに個人情報を奪われどん底に陥る。周りを信じ過ぎて翻弄されていく姿を、迫真の表情や熱い叫びで演じ切り、視聴者も納得の芝居を見せつけた。
2位
【役どころへの評価】
囲碁のプロ棋士を目指していた青年・一ノ瀬歩役。商社のインターンとして働きながら、現実の厳しさや己の甘さを知り、悪戦苦闘する姿や、新たな目標を見つけ、ひたむきに努力することを諦めない姿が多くの視聴者の共感を呼んだ。さまざまな〝泣き顔〟も印象的という評判も。
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