“逃げ恥”続編も?那須田淳P「これから妄想して、考えてみたいなと思います」

2017/02/15 10:00 配信

ドラマ

'16年秋クールにかけて放送されたドラマを対象に開催した「第91回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」の全8部門の優秀賞が決定した。

初回視聴率10・2%からスタートし、最終回では倍の20・8%をマークした「逃げるは恥だが役に立つ」が、作品賞、主演女優賞(新垣結衣)、助演男優賞(星野源)、助演女優賞(石田ゆり子)、監督賞、ドラマソング賞(「恋」星野源)で6冠を達成。また、SNSの評判から人気に火が付いた“恋ダンス”ブームには、ザテレビジョン特別賞を贈呈。ダンスのNG集や他の出演者による新バージョンを公開するなど、連ドラならではの反響を受けた仕掛けも次々繰り出し、さらに人気に(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

同じく、SNS上で話題を欠くことがなかった「大河ドラマ『真田丸』」は、堺雅人が主演男優賞、三谷幸喜が脚本賞を受賞。第44話の「築城」でオープニング曲を信繁の決めぜりふと共にエンディングに使うサプライズ演出などで、視聴者を感動させた。

みくりと平匡がこれからどういう結婚生活を送り、どんな家族を作っていくのか、描いてみたい

作品賞受賞を受け、「逃げるは恥だが役に立つ」の那須田淳プロデューサーは、ドラマが人気になった理由を「新垣さんと星野さんの2人の新鮮さ、この2人のラブコメがどうなっていくんだろうというところはまず、あったと思うんです。そして原作と同じように、楽しみながらも2人の間に出くるさまざまな問題を丁寧に一生懸命まじめに語り合う姿。それを見ている方が、楽しみながら、笑って、時には涙して、自分自身に重ねて、皆さんが一緒になって考えてくださったことが、たくさんの人に共感していただけたと思います」と語った。

また、続編については「原作としては一度、物語は終わってはいるけれども、みくりと平匡がこれからどういう結婚生活を送り、どんな家族を作っていったりするのかって、誰もが妄想したいじゃないですか? それは僕らも一緒で、それを描いてみたいなとは思ってはいます。まだまだこれから、あの2人もきっとどのご家庭にもある、結婚してから本当の夫婦生活、ケンカもすることもあるだろうし、そして子供が生まれたりして、家族の形が変わっていくときにどう対処していくか。あの2人を通して、描いてみたい、見てみたいものはたくさんあると思いますので、これから妄想して、考えてみたいなと思います」と明かした。

その他の受賞結果・各部門の順位詳細などに関しては、2月15日発売の週刊ザテレビジョン8号にて掲載。また、堺雅人、新垣結衣ら受賞者のロングインタビューはWEBサイト「ザテレビジョン」に掲載中。

◆ザテレビジョンからのお知らせ◆
大ブームを巻き起こした“逃げ恥”の“ムズキュン”コンビがW受賞!「第91回ドラマアカデミー賞」受賞者のロングインタビュー掲載中!