<姉ちゃんの恋人>有村架純と林遣都の恋の始まりを描いた胸キュンな会話劇に反響
主人公・桃子とワケありな真人の恋の始まり
登場人物の様子が丁寧に描かれたあと、桃子と真人の出会いへ。
桃子がリーダーを任されることになったクリスマスプロジェクトのミーティングに真人が参加。桃子が真人に意見を求めると、その内容は偶然にも桃子が考えていたものと同じだった。
その後、末弟・朝輝のサッカーの試合へ応援に行った桃子は、通り掛かりに見学していた真人と再会。互いの家族状況などを話すうち、桃子は真人に恋人がいないことが分かると、「あれですね、吉岡(真人)さんみたいな人は、こう、バキバキした人と付き合ったりしたら、いいんじゃないですかね。たとえば私みたいな」と不意に口にしたのだった。
同じような価値観の真人に引かれていた桃子。2人きりの会話劇でその心の機微が見事に表されていた。
しかし、真人の家に保護司の菊雄(光石研)が訪れるシーンもあり、なにやら真人は過去にワケありの様子。ラブ&ホームコメディーではあるものの、視聴者からは「どうなっていくのかな」「ハッピーエンドになってほしい」といった声が続々と寄せられた。
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