「エンドレス」MVでは涙も…
――アルバムのリード曲「エンドレス」も注目してもらいたい1曲ですよね。
小泉:はい。KANA-BOONの谷口鮪さんに作っていただいた、疾走感のある爽やかでロックな曲です。青春感があって、みんなが共感できる歌詞で、聴いたら前向きな気持ちになれます。歌詞に「ときめいて きらめいて」っていうフレーズがあるんですけど、これを聴いてときめいてきらめいてくれたらうれしいですね。とき宣を知らない人が聴いても「いい曲だな」って調べたくなるんじゃないかなって。
坂井:MVは三浦海岸で撮影しました。メンバーそれぞれ個人のシーンもあって、そこにもそれぞれの良さがあるなって。私は自然の中にバスタブが置いてあって、そこで撮影しました。「夢に天井なんてないようです」って歌詞があるんですけど、今こうしてときめけてるのって宣伝部員さんのおかげで、スタッフさんのおかげなんだなって思ったら涙がポロって。「泣けるほど〜」っていう歌詞の部分でその涙のシーンを使って頂いたんですけど、泣いてる私を見てほしいじゃなくて、それだけ私にとってとき宣という存在が大きくて、今がときめく自分の最高の瞬間なんだよっていうのを感じていただきたいんです。
菅田:出来上がったMVを何回も見たんですけど、“ときめきポイント”がたくさんあるんです。宣伝部員さんも何回も見ていただいて、“ときめきポイント”をたくさん見つけてほしいなって思います。エンドレス再生してください!(笑)
――他にもいろんなタイプの曲が入っていますし、「ときめきがすべて」というタイトルになったのも納得です。
坂井:アルバムの内容もピッタリだし、私たちも“ときめき”でできてるようなものなので、ピッタリなタイトルだなって思います。