トレンド1位!<姉ちゃんの恋人>有村架純と林遣都の表情や手など丁寧な演技が光る
他のカップルの恋の行方は…
一方、桃子の親友・みゆき(奈緒)と桃子の弟・和輝(高橋海人)のカップルはというと、自分たちが姉と弟に見えているのではと気にするみゆきの頭を和輝は自分の肩に抱き寄せ、「これなら恋人に見えるでしょ」と大人びた言動を。多くの視聴者をキュンとさせた。
また、もう一組、悟志(藤木直人)に抱き締められたものの本心が分からず困惑していた日南子(小池栄子)は、さらに、悟志が異動することを桃子から聞かされ、不安を募らせていた。そんなとき、仕事帰りに悟志の部署に立ち寄った日南子は、フォークリフトにぶつかりそうになった悟志に声を掛けた警備員の言葉を聞き、表情をなくした。このシーンで警備員の言葉はオフになっており、推測するコメントが寄せられた。
桃子と真人を含め、3組の恋模様に視聴者は一喜一憂。そして次回が最終回ということで、3組の幸せを願う投稿も相次ぎ、国内と世界で「姉ちゃんの恋人」がトレンド1位となった。
12月22日(火)放送 第9話あらすじ
安達家でクリスマスパーティーが開かれるその日、桃子を守り抜いた真人は、笑顔で安達家の門をくぐる。家では、和輝、優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)に加え、みゆきも2人の帰りを待っていた。温かく迎えられ、クリスマスの飾りに彩られた部屋で、家族のぬくもりと幸せな空気に包まれた真人は胸を熱くする。世帯主として桃子による乾杯のあいさつを皮切りに始まったパーティーでは、安達家の恒例行事として、全員が一人ずつ「あること」を発表していく。
その頃、悟志の秘密を偶然知ってしまった日南子は、大きなショックを受けていた。そんななか、ホームセンターではクリスマスイブの閉店後、社員や家族、友人たちを招き、簡単なクリスマスパーティーを開くことが従業員たちに知らされる。
※高橋海人の「高」は正しくは「はしご高」