『2021年冬ドラマ何を見ますか? 』アンケートを実施 “期待度”1位は「レッドアイズ 監視捜査班」
2021年冬ドラマ放送に合わせて、2020年12月24日から2021年1月5日にかけて、WEBザテレビジョンサイト内で「2021年冬ドラマ何を見ますか?」をテーマにアンケートを実施。その結果、“期待度”が高く回答者の約3割が見ようとしている作品は、「レッドアイズ 監視捜査班」、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」、「でっけぇ風呂場で待ってます」の3作品だった。
アンケート開始時点で2021年1~3月に放送があることが分かっていた連続ドラマ45作品が対象。「見ようと思っているドラマ」「見る予定の作品数」「注目している作品、その理由」「ドラマを選ぶ時の基準」などの項目を設定して主にTwitterで呼び掛けたところ、合計5089人が回答してくれた。
アンケート回答者は、10代・20代が約22%、30代が約15%、40代が約18%、50代が約16%、60代が約5%、70代が約1%。男性が約2%、女性が約94%。
毎クール見る何作品くらいドラマを見るかについては、1~2作品が54%、3~5作品は約33%、6~9作品が約6%、10作品以上が約2%。ドラマは見ないという回答は約5%に。
第1位の作品はサスペンスモノだが、このご時世だからか、「明るいコメディ」「まったり見られるドラマ」「何も考えずに面白い作品」が見たいという声も多く見られた。
“期待度”第1位に輝いたのは「レッドアイズ 監視捜査班」
「あなたが見ようと思っているドラマを教えてください」という項目では、複数選択可とし、15329件の回答数が集まった。その中で最も見ようとしている人が多い、つまり“期待度”第1位だったのは亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(1月23日スタート毎週土曜夜10:00、日本テレビ系)で、28.7%の回答者が視聴予定だ。
「レッドアイズ―」は最新鋭の監視システムを駆使して犯罪捜査に当たるKSBC(神奈川県警捜査分析センター)を舞台に、捜査官たちがリアルタイムで犯罪者を追跡するサイバークライムサスペンス。愛する人の命を奪われた元刑事・伏見響介(亀梨)と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、科学捜査によって凶悪犯を追い詰める姿を描く。
読者の声は、
『ハラハラドキドキを楽しみたいです!』
『亀梨和也さんの大ファン。アクションやダークな役も楽しみ』
『ドラマのテーマと出演者のキャラが一致していて期待』
『脚本に興味があります』
など、主演への期待とともに、松村北斗との共演を楽しみにしている方も多かった。