明日海りお、藤原竜也との共演で「男性の優しさを感じることができました」デートシーンに反響
「“宝塚の男役が一番女性に優しい”と思っていた」
宝塚歌劇団では、男役だった明日海。藤原の恋人役を演じてみて「本物の男性って優しいんだなって思いました。宝塚歌劇団で男性を演じていたので、勝手に“宝塚の男役が一番女性に優しい”みたいな思いを持っていたのですが、それってとてもエゴだったんです」と話す。続けて「実際に男性は、女性に対してすごく優しくて、一緒にいるだけで醸し出される安心感、包容力を感じました。藤原さんの魅力でもあると思うのですが、その優しさを感じることができて、とても新鮮でした」と、藤原との共演を受け、男性に対するイメージが変わったようだ。
お好み焼き店での隆平との仲睦まじいシーンについては「恋人同士で仕事終わりに会う、というシーンだったので、リラックスしている感じが伝わればいいな、と思いながら演じました。隆平の普段とは違う一面、素顔を皆さんにお届けできていればうれしいです」と話した。
最後に、2月23日(火)放送の第7話について「視聴者の皆さんは、隆平と浅村先生(真木よう子)の関係が今後どうなっていくんだろうって、見守っている方も多いと思うんです。これまで隠してきた浅村先生の過去が、今後明らかになっていきます。私演じる香里と浅村先生の間に何があったのか…その辺にも注目してみていただきたいです」と、見どころを語った。