三浦翔平が松坂桃李の恋のライバルに!「あのキス」出演者一挙解禁【コメントあり】
高見沢春斗(たかみざわ・はると)役/三浦翔平
「週刊少年マキシマム」の副編集長で「SEIKAの空」を連載当初から担当してきた敏腕編集者。高学歴で、仕事もできて、熱血で、かつ気が利く、素晴らしきイケメン。
差し入れも、常にオシャレな高級菓子や、何時間も並ばないと買えない名店のスイーツなどを用意してくれる。
唯月にとって良き“仕事上のパートナー”であり、実は“元夫”。結婚してわずか1年で離婚。互いの恥ずかしいことも全て知っており、「SEIKAの空」内でのキャラクターたちが巻き起こす揉めごとは、たいてい本人たちの揉めごとと内容が一致している。
完璧に見えるものの、いかんせんきれいごとが多く、プライドも高く、たとえば巴が悩み相談をしても、美しい正論を語ってしまうタイプ。本人の自覚は一切ないが、おそらくちょっと天然。
巴の突然の死に心を痛めていたが、なぜか上がってき続ける「SEIKAの空」の原稿と、突然現れた「あたしが蟹釜」と名乗る珍妙なおじさんの、隠し事がある様子に、疑念を抱き始める。
郷田ひと子(ごうだ・ひとこ)役/猫背椿
桃地が務める「スーパーゆめはな」青果売り場のリーダー格のおばちゃん。個性豊かで自由すぎる売り場の仲間をまとめる剛腕なやり手。「私がみんなを守るのよ!」という自負があり、先陣を切ってエグゼクティブ真二に立ち向かうことも。
プライベートでは夫と非常にラブラブであり、毎日のキスは当たり前、週に3回は…。経験豊富さを生かして桃地に恋の助言を与える。
反町真二(そりまち・しんじ)役/六角慎司
「スーパーゆめはな」のESV(エグゼクティブスーパーバイザー)。通称:エグゼクティブ真二。反町なんていう格好いい苗字はあいつには似合わない、とおばちゃんたちからほぼ陰口同然に「エグゼクティブ真二」と呼ばれている。
本社からやってきて無駄に偉そうにいろいろ指示するくせに、すぐにハシゴを外す最低野郎。口ぐせは「経緯報告書を提出しろ」。
水出清美(みずいで・きよみ)役/阿南敦子
「スーパーゆめはな」の青果担当。物腰が柔らかく、いつもそっと空気を読んで行動する、みんなの潤滑油的な存在。しかしその実、誰にも言えない“闇”を抱えていることが徐々に明らかになる。
李善善(り・しゃんしゃん)役/うらじぬの
「スーパーゆめはな」青果売り場のベテランさん。お惣菜の残りをもらうことに命をかけており、サボりの天才。日本語は分かるはずなのに、困ったときは日本語が分からないふりをして逃げる。宇宙人ジョーンズさんに憧れている。
生馬忠士(いくま・たかし)役/角田貴志
「週刊少年マキシマム」編集長。どことなく覇気がなく、風見鶏な空気を放つ。蟹釜ジョーの死を悼みつつも、基本的にバズれば、売れれば、社長が喜べば、何でもOK!という“ザ・サラリーマン理念”の持ち主。
木之崎眞(きのさき・まこと)役/藤枝喜輝
「週刊少年マキシマム」の編集部員で高見沢の部下。高見沢に代わり、「SEIKAの空」の担当になるが、巴には塩対応され続けているため、「元旦那なら、高見沢さんがやればいいのに…」と心底思っている。怖いものが苦手。彼女はいたことがない。
栗山まりえ(くりやま・まりえ)役/川瀬莉子
「週刊少年マキシマム」編集担当。マキシマムの紅一点でエロ漫画担当。仕事ができて、空気も読めるタイプ。少々毒舌の気があり、基本的に木之崎のことは下に見ている。
田村恭平(たむら・きょうへい)役/板倉武志
「週刊少年マキシマム」編集担当。いつでもどこでもサスペンダー。うわさが大好き。
田中帆奈美(たなか・ほなみ)役/MEGUMI
マサオの妻。弁当屋のアルバイトをする傍ら、フラダンス教室を営み、地元の中年女性たちにフラダンスを教えている。女性のためのフラダンス教室だったが、“フラによるストレス解消”が諦めきれない巴が、マサオの姿のまま教室に乱入してきたことで、人生の歯車が狂い始める。
田中優太郎(たなか・ゆうたろう)役/窪塚愛流
マサオと帆奈美の息子で現在高校生。「SEIKAの空」の大ファン。全く漫画に興味のない父親とは話も合わず、会話もあまりなかったが、ある日、桃地と腕を組んで歩く父親の姿を見て衝撃を受ける。
唯月妙(ゆいづき・たえ)役/岸本加世子
巴の母。母一人、子一人で長く暮らしてきたので、けんかもするが仲のいい母娘。突然の巴の死で悲しみに暮れるが、娘の葬式に突如現れた奇妙なおじさんに、泣きながら「ママー!!」と叫ばれ、さらには家にまで押しかけられホラー状態。
受け入れがたい事実と向き合いながら、おじさん姿の娘と触れ合い、変わっていく。なお、得意料理はイカゲソ煮。イケメンが好き。