野村彩也子アナ、デビューから半年を振り返る 「よるのブランチ」では「ハイボールを片手に突撃していきたい」<インタビュー>
野村彩也子アナが「よるのブランチ」初回放送の見どころを紹介!
――新たなメンバーが加わり、新コーナーも始まる「よるのブランチ」の初回収録が終わりましたが、お気持ちはいかがですか?
スタジオの新メンバーに古川毅さんが加わって、よりフレッシュで新しい「よるのブランチ」になったと感じています。古川さんは私の弟と同い年で、世代が同じ方がメンバーに入ってきてくれたのは心強いですね。
コーナーも一新しまして、どのコーナーもパンチのあるコーナーになっているのでとても楽しかったです。私は「次くるチラッとニューフェイス」というコーナーを担当させていただいたのですが、コーナー内でもいろいろな一面を見せていけたらいいな、と思っていますし、新しい方々をどんどん発掘して追い掛けていけたらと思っています。
また、「パンサー尾形のハイボールグルメ」という、パンサーの尾形(貴弘)さんの新コーナーも始まりました。ロケのVTRをスタジオで拝見させていただいたら、ハイボールはおいしそうなんですけど、(コーナーとして)何か惜しい感じがしました(笑)。VTRが始まった時は、コーナータイトルを見て「あ、楽しそう!」って思ったんですけれど、後半に行くにつれて尾形さんの雲行きがあやしくなって…ぜひ、その部分も逆に楽しんでほしいです。
――スタジオでも厳しい意見が飛び交っていましたね(笑)。
そうなんです(笑)。「真夜中のブランチ」も「よるのブランチ」も夜帯の番組なので、「お酒を飲みながらおしゃべりしているようなシーンがあってもいいんじゃないかな?」と、思っていました。なので、このコーナーが始まったことはうれしいんですけれど、尾形さんで大丈夫かなって思ったり(笑)。私もハイボールを片手に突撃していきたいですね。
あとは、「東京韓流デート」というコーナーも始まりました。私は韓流ドラマもK-POPも大好きなので、このコーナーは一押しです!
――スタジオでは向井さんも亜生さんもキュンキュンされてましたよね!
そうなんですよね。あの年代の方々もキュンキュンしてくださるということは、このコーナーは幅広い視聴者の方にも楽しんでいただけるんじゃないかな?って、思います。
4月21日(水)からレギュラー放送スタート
毎週水曜夜11:56-0:55
TBS系にて放送