<青天を衝け>吉沢亮“篤太夫”が一橋家のために動き出す! 草なぎ剛“慶喜”の元にはつらい知らせが…
注目の第18回「一橋の懐」では――
篤太夫(吉沢)は、天狗党(てんぐとう)討伐のため慶喜(草なぎ)とともに京を発つ。一方、成一郎(高良)は、慶喜からの密書を耕雲斎(津田寛治)に届ける。耕雲斎は降伏を決めるが、悲しい運命が待ち受けていた。
一橋家を強くしなければという思いに駆られた篤太夫は、新たな兵の招集を慶喜に建白。歩兵取立御用掛となった篤太夫は、一橋領のある備中に向かう。江戸城では、三度(みたび)京に向かうことになった将軍・家茂(磯村)が、和宮との別れを惜しんでいた。
――という物語が描かれる。
公式ホームページにて公開された動画では、甲冑を身に着けた篤太夫と凛々しくウマにまたがる慶喜が天狗党討伐のために出陣する姿や、篤太夫と誠一郎が言い合う場面も。
また、幕府もついに動き出し、武田真治が演じる勘定奉行・小栗忠順も登場。篤太夫は、いよいよ一橋家の“懐”を支えるために動き出す。
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