――日本にはRocket Punchのことを初めて知る方もいらっしゃいます。その方たちに向けて、まずは皆さんの魅力やチャームポイントを教えてください。
ソヒ:笑う時にニッコリとあがる口角が魅力だと思います。
ダヒョン:あくまで私の考えですが、Rocket Punch中で一番カリスマがあって、そういった部分がステージの上でよく見られるはずです。
ユンギョン:韓国のファンの方々は、私のことを「いつも笑っている」と言ってくださいます。そういった明るさが自分の魅力だと思っています。あと私、耳が小さいんですね。それでファンの方たちが「水餃子みたいだね」と言ってくださったことをきっかけに、あだ名が水餃子になりました(笑)。
ヨンヒ:みんなが見て一緒に幸せになれるような愛嬌がチャームポイントです。
ジュリ:ステージでカメラに映った時、表情が一番強いんじゃないかと。エネルギーがすごくあるし、観ている人のエネルギーを上げる力があると考えています。そうなれるように頑張ります。
スユン:私はRocket Punchでダンスも歌も、愛嬌もなんでもできるオールラウンダーだと思っています(笑)。
念願の日本デビューに「ワクワクドキドキ」
――韓国での2年間の活動を経て、日本デビューに至る今の想いは?
ダヒョン:前から日本デビューしてみたかったから、今、ワクワクドキドキしています。
スユン:Rocket Punchとしてステージに立って、日本のファンの方たちと会うことになるのが本当にうれしいです。もっと一生懸命、メンバーのみんなと幸せに活動していきたいです。
ヨンヒ:私たちがデビューしてから、2年ぐらい経ったのが、本当に信じられません。今でも新人の気持ちでいます。とにかく、特別なことはせず、一生懸命頑張りたいです。
ジュリ:本当に、2年間が5年間ぐらいなんじゃないかと思うぐらい濃かったです。私たちには韓国でデビューしてから築いたチームワークと絆があります。それを日本の皆さんにたくさん楽しんでいただければいいなと思っています。
――日本出身のジュリさんにとっては、やはり「故郷に錦を飾る」という気持ちもあるのでしょうか?
ジュリ:そうですね。私は日本デビューが2回目になるので。最初に日本のアイドルグループとしてデビューしたところから、今回、韓国のアイドルグループとしてもう一度デビューするということが、すごく楽しみです。韓国のシステムで努力してきた私をお見せできるということで、日本の時より成長した姿で、自信をもって、みんなと一緒にステージに立ちたいです。