<ナイト・ドクター>第7話に泉澤祐希と古舘佑太郎がゲスト出演!今後のストーリーに大きく関わる役
8月16日(月)に放送される波瑠主演ドラマ「ナイト・ドクター」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第7話に、泉澤祐希と古舘佑太郎がゲスト出演することが分かった。
同作は、試験的に結成された夜間専門の医療チーム“ナイト・ドクター”として集められた、年齢も性格も価値観も全く異なる5人の医師たちが、唯一無二の絆を紡いでいく青春群像医療ドラマ。波瑠、田中圭、岸優太、北村匠海、岡崎紗絵がナイト・ドクターとして働く救急医を、沢村一樹が5人の指導医を演じる。
泉澤は横浜市消防局の新米救命士・星崎比呂を、古舘は成瀬(田中)の医大時代の後輩で「あさひ海浜病院」の脳外科医・里中悟をそれぞれ演じる。
泉澤が演じる星崎は、救命士になったばかりの新米。路上に倒れていた男性の搬送先となる病院を探すも、深夜の病院はどこも人手不足で、ことごとく受け入れを断られてしまう。そんな中「あさひ海浜病院」だけが受け入れてくれ、星崎は安堵(あんど)する。
しかし、搬送された男性が受け入れ拒否されるのには、さまざまな理由があり、受け入れた男性を巡って「ナイト・ドクター」と日勤の医師で対立することに。“24時間365日どんな患者も受け入れる”という理念を掲げる「あさひ海浜病院」は、受け入れ先の病院が見つからないことには、救える命も救えない星崎にとって非常に大きな存在であり、今後も密接に関わっていくことになる。
古舘演じる里中は「あさひ海浜病院」の脳外科医で、成瀬の医大時代の後輩。「ナイト・ドクター」になる前は脳外科医だった成瀬は、第5話で明らかになった訴訟問題もあり「ナイト・ドクター」へと転身。しかし、脳外科医として専門技術を磨く道も捨て切れていなかった。里中はそんな成瀬の今後に大きく関わる存在になる。