清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。8月25日放送の73話では、百音(清原)の幼なじみ・亮(永瀬廉)が上京し、百音と久々の再会を果たした。これまで苦悩を抱える様子が描かれてきた亮。百音との再会で見せた無邪気な笑顔がファンの心をとらえた。(以下、ネタバレがあります)
今週は第15週「百音と未知」(71~75話/8月23日[月]~27日[金])を放送中。73話では、気仙沼と東京、登米の人々が並行して描かれた。
東京では、百音と菅波(坂口健太郎)が2人で会う約束をしたと知って明日美(恒松祐里)が大はしゃぎ。登米では菅波が、診療所の仕事に専念したいと思い始めて悩んでいた。
そして気仙沼では、永浦家に亮とその父・新次(浅野忠信)が訪ねてきていた。震災で行方不明になったままの美波(坂井真紀)の今後について、美波の母・フミエ(草村礼子)から相談を持ち掛けられる――という展開だった。
そんな73話のラスト1分、汐見湯のシェアハウスに帰宅しようとしていた百音の前に現れたのは、なんと亮。ガラケーを見ながら歩いてきた亮は、百音の顔を見ると「おー、モネ!」「やば、マジでいた!」と無邪気な笑顔を見せた。