中川大志主演のドラマ「ボクの殺意が恋をした」 (毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第8話が、8月29日に放送された。死んだはずの丈一郎(藤木直人)が生きていたことに驚いた柊(中川)。2人が最強の“殺し屋コンビ”となって葵(新木優子)を守るために病院へ潜入するシーンが「カッコよすぎる」「ダンディー丈一郎とキラキラ柊くん、スーツのCM来るぞ」「男の色気やば!」と、番組ファンが歓喜に沸いた。(以下、ネタばれが含まれます)
丈一郎が生きていた
同作は最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊(おのとら・しゅう/中川)が、秘密をかかえる暗殺ターゲットのヒロインで人気漫画家・鳴宮美月(なるみや・みつき/新木)の命を狙う、殺意と恋が入り混じるスリリングラブコメディー。柊が恋をしているのは、鳴宮美月のフリをしていた初恋相手・葵(新木)である。
ここにきて、柊の育ての親で“伝説の殺し屋”丈一郎(藤木直人)の生存が判明し、物語はどう展開していくのか誰にも分からなくなった。丈一郎と共に、柊が子どもの頃から近くにいた優しい女性・詩織(水野美紀)は、まさかの黒幕。柊は、次々と明かされる事実に何が何だか分からない、という気持ちに見舞われながらも、ただひとつ守るべきは葵の命であるということに気付いた。
柊は自分をかばって撃たれた葵が、再び詩織に狙われることを危惧。丈一郎と共に葵を守る作戦を決行することにした。