――今回、「サンスポレースクイーンAWARD」に参加された経緯から教えてください。
芸能活動は10歳の頃からしているので長いのですが、レースクイーンとしては今年が初めての活動で、デビューイヤーなんです。今年6月には「日本レースクイーン大賞2021」に参加し、新人部門メダリストを獲得したのですが、グランプリまでは届かなかったので、そのリベンジもかねて自分の中で決意し、覚悟を決めてこの全カテゴリーのレースクイーンの方が参戦されているサンスポレースクイーンAWARDに挑戦しました。
――今回の戦いを経て、新たな発見などがあれば教えてください。
最初は自分らしく、ファンの皆さまと頑張っていい結果が付いてくればいいなというふうに思っていたんですけど、ファイナリスト発表の前日にチェキ販売で2位に落ちてしまって、ファイナリスト発表会見に2位でお披露目されたとき、本当にすごく悔しくて…。
あらためて自分の心に火がつきましたし、絶対に総合1位でグランプリを獲得しよう!と決意してここまでやってきました。芸能活動歴は長いのですが、レースクイーンというまた違った道でもこんなに燃えることがあるんだな、という新たな発見がありました(笑)。
――今までも負けず嫌いな面はあったけど、さらに火がついたということですね。
そうですね。もう悔し涙は流したくない!と思って。うれし涙を流せるようにと思ってやってきたので、このグランプリという吉報を聞いたときには大号泣しました(笑)。
――グランプリを獲得するために、特にご自身で力を入れてきたことは?
私を応援してくださるファンの方は、地方在住の方もすごく多いんです。6年間アイドル活動(東京パフォーマンスドール)をしていたんですけど、私がアイドルではなくレースクイーンという道に進んでも、変わらずチャレンジしていることに対して応援してくれて、絶対(日本レースクイーン大賞の)リベンジでグランプリを取ろうね!って応援してくれました。
地方に住んでいる方はなかなか都内の撮影会には来られないので、その分マシェバラの有料配信に駆け付けてくれたりとか、たくさんの方がチェキを購入してくださったりとか、いろいろな形でファンの皆さまが協力してサポートしてくださったおかげでこのグランプリを取れたと思っています。私一人の力では何も結果を残せなかったと思うので、あらためて本当に皆さまに感謝しています。
【URL】http://racequeen-award.net/
▼広瀬晏夕Profile
Audi Team Hitotsuyama所属。
1998年11月9日生まれ、静岡県出身。
【公式Twitter】@loveanyu_twitt
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