なにわ男子が“7人連続ノーミスカラオケ”に挑戦「これでどうやって絆を深めたらいいんやろ…」<まだアプデしてないの?>
「これでどうやって絆を深めたらいいんやろ」と不安に
――収録の感想を聞かせてください。
西畑大吾:このノーミスカラオケの企画は、以前に関ジャニ∞さんもやっていらっしゃって、皆さんが真剣に取り組む姿勢や間違えたときの暗い顔を見ていたので、「(これから)すごい企画をやるんだな」と、めちゃめちゃ緊張しました。
「これでどうやって絆を深めたらいいんやろ」という気持ちにもなりましたが、何かを成し遂げたときの達成感ってすごく大きいんですよね。このスペシャルをぜひ見ていただいて、デビューしたなにわ男子の結束を感じていただけたらと思います。
大西流星:1時間スペシャルということで、ワイワイするだけかなと思っていたら、さすが「アプデ」のスタッフさん、この1時間スペシャルの間でさえも、僕たちを“アプデ”させようとしてくれる試練がありました。
こういう試練系はカラオケのみならず、いろいろチャレンジしていきたいですね。メンバーの心がひとつになりますし、それをニューヨークさんと三谷紬アナが授業参観のように見守ってくれていて、すごく温かい空気感で楽しかったです。
道枝駿佑:収録、すごく楽しかったです!絶対間違えられないプレッシャーの中、みんなで力を合わせて頑張れたので、またひとつ新しい絆が生まれた気がしています。普段、みんなのカラオケ姿なんて見ることがないので、それも楽しかったですし、これが初めての1時間スペシャルでよかったなと思いました。
高橋恭平:7人で何かを成し遂げる、何かに挑戦する、ということがなかなかなかったので、この番組で挑戦できたことがすごくうれしかったです。カラオケで歌う場所に立つと、いつもは味わえない感覚というか、ならではの感情がありました。楽しかったし、絆もいい感じに深まったのではないかなと思います!
長尾謙杜:「ノーミスカラオケ」をして、よりなにわ男子7人の絆が深くなりました。成功したときの達成感も味わえてすごく楽しかったです。ニューヨークさんも一緒に楽しんでくださったので、デビュー日の次の日にふさわしいスペシャルになったと思います!
藤原丈一郎:普段とは違った「歌」で、絶対に間違えられないというプレッシャーの中、歌っているときのみんなの顔を見ると、いつも以上に表情が硬い人もいて…(笑)。そんな緊張の中でも、しっかりと7人の絆が深まったんじゃないかと思いました。
大橋和也:(普通の)カラオケとはまったく違う感情があったし、コンサートなどで歌うのとはまた違くて、スタッフさんもいて、三谷アナもいて、ニューヨークさんもいっぱいいて…(西畑がすかさず「いっぱいはおらん」とツッコみ、一同爆笑)いっぱいはおらんな(笑)。ニューヨークさんがいて、僕たちがいて、すごく楽しい雰囲気の中、緊張やプレッシャーもありました。今後、緊張する状況で歌わせてもらう場面もあると思うので、そのための強さを学べました。僕たちは成長します!頑張ります!