<最愛>及川光博“後藤、吉高由里子“梨央”らの前から突如姿を消す「他人を信用していた私が間違っていた」
吉高由里子が主演を務める金曜ドラマ「最愛」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第8話が、12月3日(金)に放送される。
同作は、金曜ドラマ「アンナチュラル」(2018年)や「MIU404」(2020年)を生み出してきたプロデューサー・新井順子氏と演出・塚原あゆ子氏、そして2人とは金曜ドラマ「夜行観覧車」(2013年)、「リバース」(2017年、以上TBS系)でタッグを組んだ脚本家の奥寺佐渡子氏と清水友佳子氏が手掛ける完全オリジナルドラマ。
殺人事件の重要参考人となった実業家・梨央(吉高)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事・大輝(松下洸平)、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬(井浦新)の3人を中心に、15年前の失踪事件から現在の連続殺人事件へとつながる謎に迫るサスペンスラブストーリーだ。
同ドラマには、梨央が代表取締役を務める「真田ウェルネス」の専務で、梨央とは対立関係にある後藤信介を演じる及川光博や、“情報屋”として素性を隠して生きてきた梨央の弟・朝宮優を演じる高橋文哉、大輝とコンビを組んで殺人事件を追う刑事・桑田仁美を演じる佐久間由衣らも出演している。
また、梨央の父・朝宮達雄を光石研が演じる他、薬師丸ひろ子、津田健次郎、田中みな実など個性豊かな面々がストーリーを盛り上げている。
11月26日に放送された第7話は、まさに衝撃の結末だった。しおり(田中)の「もしも明日この世が終わるとしたら、その瞬間にも私は“もしも”を考え続けているんだろうか」というモノローグから始まった第7話。そんな彼女に待ち受けていたのは、切なすぎる“死”だった。
想像を超えた驚きのラストと、思わずゾッとする演出がSNS上では大きな反響を呼んだ。
■「最愛」公式Instagram:saiai_tbs
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