真顔で演技をするのはすごく大変でした
――渾身の顔芸やモノマネ、アドリブの数々など、お芝居をしていても笑ってしまいそうなシーンがたくさんありましたね。
めちゃくちゃ面白かったです。顔を変幻自在に扱えて…。きっと顔の筋肉がすごいんだと思います。真顔で演技をするのはすごく大変でしたね。というより、笑っちゃったこともありました(笑)。とりあえず現場に慣れるしかないので、テストのときに思いっきり笑って、本番でガマンという感じでした。
――堀さんも第3話では白目を剥いたりと、変顔をいろいろ披露されていましたが…。
変顔に関しては、乃木坂46のころからちょくちょくやらされていたので、そこまで抵抗はなかったです。ただ白目は初めてやりました。
あれ、尾上さんに教えてもらったんですよ。なかなかできなくって「どうやってやるんですか?」と聞いたらコツを教えてくださって。あのコミュニケーションがあっての白目なので、尾上さんのおかげです。
――ヨシ子は、鈴之助らには優しいけど父親には厳しい面を持つ女の子ですよね。
もう本当に普通の女の子なので、キャラクター自体はすぐに理解できて役作りは大変ではなかったです。そしてお父さんに対してズバッと言っちゃうところもわかるというか(笑)。
私、お父さんというより、男性に対してですがズバッと言っちゃうことが多いんですよ。だからマネジャーさんとかにも意見をはっきり言っちゃったりして。そういうところは似ているのかな(笑)。
真夜中ドラマ「まったり!赤胴鈴之助」
1月8日(土)スタート
毎週土曜夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほかにて放送
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/akado_suzunosuke/
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