高畑充希“雛子”、恋の予感?松田翔太“浅海”からの頭ポンポン&優しい微笑みに混乱<ムチャブリ!>
第2話あらすじ
ベンチャー企業、リレーション・ゲートの社長・浅海(松田翔太)から子会社の社長を“ムチャブリ”され、老舗フレンチレストランのリニューアルに挑むことになった雛子(高畑充希)。周囲は盛り上がるが、レストランのオープンに向けて決断しなければならないことが多すぎて、雛子はキャパオーバー寸前。
そんな状態を部下の大牙(志尊淳)から鼻で笑われた雛子は腹を立てるが、結局は戦略的で決断力のある彼にオープンの準備を任せることにする。
そして迎えた、新装開店の当日。雛子は緊張しながら店のドアを開けるが、客はいない。知美(夏帆)から近所に話題のイタリア料理店が出店したと聞かされ、焦る雛子と大牙。そんな2人の前に、大手外食企業「野上フーズホールディングス」の御曹司・野上(笠松将)が現れる。
野上が手掛けたイタリアン「リストランテベーネ」に、すっかり先手を打たれる形になってしまった雛子。さらに、そんな雛子の前に、謎の女性・桧山凛々子(優香)も現れる。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで公開されている予告動画には、大牙に対して「生意気も大概にしなさいよ!」と言う雛子の姿が。しかし、大牙も臆せず「アホ社長!」と突っかかってくる。そして、雛子も負けじと「アホ!」と返すなど、二人の軽快なやりとりが描かれている。
さらに、社長就任による多忙な日々や、ライバル店の登場によるピンチで、雛子は「ちくしょう…仕事辞めたい…」と独り言をつぶやく。
また、愚痴をこぼしながらも仕事に奮闘する雛子に、浅海が微笑みながら「まあ、頑張って」と言い、雛子の頭をポンポンとするシーンも。突然の出来事に、雛子が頭を抱えて「えっ…!?」と混乱するなど、“恋の予感”が感じられる場面も描かれている。