獅郎が明かせなかったもう一つの偶然の一致
互いの誕生日が同じ日だった、という素敵な偶然の一致を共有した2人。だが2人の間には、“共有できない”偶然の一致も…。
20年前の誕生日に起きた東京テトラビル爆破事件に巻き込まれ、両親を失った一狼。実はまさに20年前、その爆破事件の犯人として逮捕されたのが、獅郎が児童養護施設にいた幼い頃に“誕生日のパンケーキ”を作ってくれた野々村和彦(眞島秀和)なる人物だったのだ。
爆破事件にまつわる悲しい思い出を打ち明けた一狼に対し、自分と爆破事件のかかわりについては打ち明けることができなかった獅郎。このことが、2人の絆に影を落とすことがないよう祈るばかりだ。
独自の調査で、一狼と獅郎は莉音の事件の黒幕らしき人物にたどり着いた。だが2月3日(木)放送の第4話では、一狼が上司の田口(徳井義実)から獅郎との関係を断つよう命じられる。
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