<来週のカムカム>“ひなた”誕生から10年…!時代劇好きに成長し英語に興味も
第14週では――
るい(深津絵里)は女の子を出産し、その子にひなたと名前をつけた。
それから10年の時が流れて、1975年。ひなた(新津ちせ)は時代劇が大好きな女の子に成長。
ある日、ビッグニュースが飛び込んでくる。条映という映画会社がひなたの家からほど近い太秦に映画村というテーマパークをオープンさせたという。
大好きな時代劇を撮影している現場を見られるということに興奮したひなたは、錠一郎(オダギリジョー)と一緒にさっそく出かけていく。
一方、るいには心配事があった。
――という物語が描かれる。
公式予告動画では、ひなたの「英語でなんて言うんやろ」というセリフや、ジョーの「英語教室に通いたいんやて」というセリフ、また、ひなたが「証城寺の狸囃子」を口ずさむ場面も公開されている。
「カムカムエヴリバディ」とは
朝ドラ史上初の3人のヒロインによるハートフルコメディー。昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘3世代の女性の物語。ラジオで英語を聴き続けることで、夢への扉を開いていく姿を描く。脚本は大河ドラマ「平清盛」(2012年、NHK総合ほか)などを手掛けた藤本有紀によるオリジナル脚本。