その後、父と2人になった小春は「いつも心配かけてごめんなさい」「私、幸せになるよ」と誓った。そこから数日で哲郎は他界。葬儀の後、龍之介は哲郎の好きだった曲をピアノで演奏したのだが、実は生前の哲郎と「俺が死んだ後、あいつは強がる。(中略)あいつを泣かしてやってくれ。あんたらの前だけでは弱みもさらけ出せるように」と約束をしていた龍之介からの計らいだったことが分かる。
龍之介の弾いた曲がドラマ主題歌のHYDE「FINAL PIECE」であったことや、喪服姿の小春が「ありがとう、お父さん」と涙を流すシーンが感動を呼び、視聴者のSNSには「小春ちゃんとお父さんの話に感動」「ピアノで泣いちゃった」「ぱるる、毎回キスシーンあるんかな」などのコメントが並んでいる。
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